お疲れ様です!!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆
本日は日曜日なんで
ゲーム以外に好きだったもののお話
テレビアニメ
「Drスランプ アラレちゃん」
このアニメが登場したことにより
漫画が原作のアニメがあることを知り
ジャンプ、マガジンと読みまくることになる
そして毎週水曜日
「Drスランプ」の後番組だった
「うる星やつら」や
「ダッシュ勝平」のどで知るようになったのが
「週間少年サンデー」
サンデーでは「炎の転校生」や
「火の玉ボーイ」を好んで読んでましたが
このサッカー漫画も大好きでした
はしれ走
1981年、週間少年サンデーで連載開始
作者は「みやたけし」先生
運動音痴の主人公「山下 走」(やましたかける)
飲んだくれの父親と千葉県、九十九里浜の引っ越してきた
そこで発見した、ボロボロのサッカーボール
最初は仲間なんか全然いなかったが
強豪チームとの練習試合で走が初得点を挙げる
この出来事から仲間もサッカーの面白さに取り付かれ
弱小チームが全国小学生サッカー大会に出場するため
数々のチームと戦っていく
なんかね~~好きだったんですよ
かなりマイナーなサッカー漫画と思うのですが
主人公の走は運動音痴で球ひろい専門だったので
付いたあだ名が(ウンたま)
ボールを蹴っても前に飛ばず
真後ろに飛んでいってしまいます
その特性を利用し、ゴールに背中を向けて放つ
「ウンまたシュート」なる技もありました
物語の終盤に、走は運動音痴じゃなくなってしまい
このシュートは打てなくなってしまうんですがね
メインの登場人物が
納内(おさない)
望(のぞみ)
高句(たかく)
葦谷(あしたに)
夢雄(ゆめお)
走(かける)
となっていて、続けて読むと
幼い望み高く明日に夢をかける
になって作中でも語られることがありました
そんな長い期間は連載してなかったけど
このキャラ達が高校生になった物語
「ストライカー列伝」て漫画もあって
小学生の時にチームメイトだったキャラ達が
ライバルとなって登場するので
かなり熱い展開であり
当時は全巻揃えてましたね
僕にとっては、キャプテン翼を超える
心が温かくなるサッカー漫画でした
最後まで読んでいただき、あざっす!!