お疲れ様です!!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆
湾岸戦争が勃発し、ソ連邦が消滅し
相撲では横綱千代の富士が引退し
空前の若貴ブームで盛り上がってた年
高校に入学してから
ゲームで遊ぶことがめっきり減ったガバス
スーパーファミコンは発売されていたが
サクっと遊ぶ分にはファミコンやPCエンジンで十分だったため
あんまり興味もわかず未購入
それでも、ゲーセンには時間があれば行ってたし
どんなゲームが今人気があるのかは気になってはいた
ある日、友人と大阪梅田に買い物に出かけ
時間が少しあったので、ちょっとゲーセンを覗いた
ストⅡが発売されて、かなりの人気を博していて
数台の筐体は長蛇の列ができていた
だた、その時は対戦はそんなに盛り上がってなくて
みんなCPU相手に遊んでいましたね
そんな中、見慣れない、未来感バリバリ筐体が
デーーーンと置いてあった
その画面を見た時の驚きは今も忘れられない!!
タイムトラベラー
1991年、セガから発売
LDゲームですがドーム型に作られた反射板を使用し
立体的に見れたアクションゲーム
主人公は王女様を助け出すため
タイムワープを繰り返しながら
次々に現われる敵を、攻撃やしゃがむ、ジャンプなど
反射神経を駆使しながら倒していく
(覚えゲー)
キャラクターもドット絵ではなく
実写を使用しており
本当に筐体の中で人間が動いていると
錯覚させるには十分がだった!!
(攻撃するだけではなくジャンプでかわすアクションも必要)
ただ、このゲームは近場のゲーセンにはなく
この梅田のセガ直営店でしか発見できず
あんまり人気もなかったのか
しばらくすると姿を消してしまった
この話を筐体に詳しい友人にすると
なんでもLDゲームは熱や衝撃に弱く
頻繁に故障するらしく、メンテナンスが大変
そんな所から、あまりゲーセンからは好まれなかったらしい
とはいえ画面を見た時のインパクトは素晴らしく
常に時代の最先端を行き過ぎる
セガらしいゲームだったと思いますw
最後まで読んでいただき、あざっす!!