本を読む切っ掛けをくれたアニメ トムソーヤーの冒険 | ゲームミュージックDJ 200gavasのブログ

お疲れ様です!!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆

 

 

 

ゴールデンウィーーーーーーク!

人生でめったに経験できないであろう

外出自粛の長期のお休み

いかがお過ごしでしょうか?

 

 

息子の学校への登校日が延長されるってメールが

今朝に届きました

息子にとっては夏休み以上の長期のお休み

なかなかにエンジョイしてるようですw

 

 

さて本日は祝日なんで

ゲーム以外の好きなものの話や日常

 

 

 

日曜日の夕方6時からのゴールデンタイム

そこからアニメを見て8時まで過ごせる

子供にとっては月曜日の学校前の

素晴らしい夢の時間だった

 

 

 

なかでも長期に渡りフジテレビで

19:30~20:00の間に放送されていた

「世界名作劇場」

「フランダースの犬」「母をたずねて三千里」

「あらいぐまラスカル」などなど

ガバスの思い出に残り

子供から大人まで楽しめた作品が公開されていた

その中でも印象に残ってる1作が...

 

 

 

 

 

トムソーヤーの冒険

 

 

1980年に放送開始

原作はアメリカの作家

「マーク・トウェイン」さん

「世界名作劇場」としては第6作目にあたる

 

 

 

時代は19世紀

ミシシッピー殺人事件で有名な

セントピーターズバーグに住む少年

「トム・ソーヤー」

勉強は苦手だが頭は良く、明るくて学校では人気物

親友は森で小屋を立てて気ままに暮らす

「ハックルベリー・フィン」だ

 

 

 

川や森で遊びまくる彼ら

ある日、墓場でいつものように遊んでいると

ならずもの「インジャン・ジョー」の

殺人現場を目撃してしまう

 

 

 

裁判で他の人に罪を擦りつけようと企む「インジャン・ジョー」

しかし勇気をだして犯人は「インジャン・ジョー」と証言するトム

その証言をした刹那、「インジャン・ジョー」は逃走

行方をくらませてしまう

 

 

 

毎週、めっちゃ楽しみにしてたな~~

見た目や身分に左右されない

トムの人付き合いは今でも教訓になっております

 

 

 

1番関心したのが

トムがおばさんいペンキ塗りを頼まれた時

ペンキ塗りなんてやりたくないトム

そこで考えます

メチャクチャ楽しそうにペンキを塗り出すのです

そこに友人が登場

楽しそうにペンキを塗るトムを見て

「俺にもやらせてくれよ!」と懇願するのです

 

 

そんな事を繰り返していく間に

ペンキ塗りは凄い速さで終了

トムもペンキ塗りが早く終わり

友人もペンキ塗りが出来

おばさんも大喜び

WIN,WINの関係を作り上げた!

 

 

 

僕はこのエピソードが頭から離れませんし

このアニメがあったからこそ

小説を読むきっかけになりました

 

 

 

活字を読め!漫画なんか読むな!!

って大人も残念ながらいるんですが

こんな入り方もあるんですよ

僕にとって本を読むという

新しい楽しみを与えてくれた作品です

 

 

 

最後まで読んでいただき、あざっす!!