笑って生きてやりますとも!! カトちゃんケンちゃん | ゲームミュージックDJ 200gavasのブログ

お疲れ様です!!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆

 

 

 

新型コロナウイルスでの肺炎で

志村けんさんが亡くなってしまいましたね...

 

 

 

 

僕は40代後半なわけですが

この世代でドリフのお世話になってない人って

いないんじゃないかな?

志村けんさんが感染の報道を聞いた時も

「まぁ70代だし、大丈夫でしょ?」と

軽く考えていました...

 

 

 

芸能人が亡くなるニュースは

今まで何度も体験してきましたが

かってないほどショックを受けてます

 

 

 

そんな国民的なコメディアン

志村けんさんと加藤茶さんが主人公のゲーム

 

 

 

 

 

カトちゃんケンちゃん

 

 

 

1987年、ハドソンから発売

当時、「8時だョ!全員集合」の後番組

「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ」との

タイアップで作られたPCエンジンのゲームで

番組内であったコントドラマが元になってます

 

 

 

ゲームの目的は探偵である2人が

さらわれた資産家を救い出すこと

操作キャラを2人のうち片方を選択し

ジャンプや攻撃で進んで行く

残機、ライフ制のアクションゲーム

 

 

 

 

BGMは「スターソルジャー」などのコンポーサー

「国本剛章」さんで

地下のBGMが哀愁があり、名曲ですね

 

 

 

 

(放屁で攻撃することもできたw)

 

 

 

テレビ番組によせられた演出も多く

タライが落ちてきたり

「加トちゃんぺッ!」や「だぁいじょうぶだ~~」などの

ギャグもふんだんに盛り込まれている

 

 

 

 

 

 

僕はゲーセン族だったため

PCエンジンで購入するゲームは

ほとんどがアーケードからの移植作だった

そのためこのゲームの購入は見送っていて

友人が買ったものをプレイするスタイル

 

 

 

 

 

 

前半はまぁまぁサクサク進むけど

後半の難易度は鬼のようだった!!

何度焚き木に飛び込み焼死しただろうw

結局エンディングを自分で見ることはできなかった

 

 

 

 

 

 

肖像権の問題なのか

PCエンジンminiにもアメリカ版しか入ってなく

現在も実機でしか遊べないのが残念です

 

 

 

外国人に「好きな日本のコメディアンは?」と聞くと

ほとんどの方が「志村けん」と答えるほど

子供にも、お年寄りにも

国境を越えて笑いを届けてきた「志村けん」さん

 

 

 

本当に楽しませていただきました!!

ありがとうございます!!!

 

 

 

最後まで読んでいただき、あざっす!!