お疲れ様です!!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆
本日はPCエンジンミニの発売日ですね
僕のフォロワーさんでも
購入されてる方は多いんではないでしょうか?
さてさて...
学校では行くのが禁止されてたゲームセンター
そこは僕にとっては夢の国であり
禁止されてるからこそ執着してしまってたのか
頭の中はゲームでいっぱいであった
↑
(ここ重要だと思いません?)
そいつは突然あらわれた!!!
そのゲームの周りには
数多くの順番待ちゲーマーであふれ
みんな、それぞれ意見を交換しながら
攻略に明け暮れていた
縦シューティングゲームの金字塔...
ゼビウス
(アーケード版)
1983年、ナムコから発売
ファミコン版の思い出は書いていたが
アーケード版はまだだった
自分でも記事にしていなかった事にびびる...
まだまだネタは尽きそうにないっすね☆
シューティングゲームに
壮大なストーリーを盛り込むことで
ゲームのあり方に改革をもたらしました!!
開発者は後に伝説のゲームクリエイターになる
遠藤雅伸さん
対空、地上と分かれた攻撃
なにもない所を攻撃すると現われる隠しキャラ
「ソル」や「スペシャルフラッグ」
巨大なボス戦艦「アンドアジェネシス」
もう全てが眩しくてしかたなかった!!
筐体にむらがるお兄さん方はノート片手に
隠しキャラの出現場所をメモ
あ~でもない、こ~でもないと
様々な憶測、噂を検証し
物凄い熱量で攻略に勤しんでましたね
(はじめて見たときは感動)
そこにわずか10歳に少年が紛れ込んでる...
緊張しないわけがない!!
やっと順番が回ってきて
いざプレイってことになっても
「ガキが...はやく終わりやがれ!」
「お前なんかにこのゲームは10年はやいよ!」と
自分の中で作り出した周りの声が聞こえてきて
落ち着いた気持ちで遊べたことはなかったなぁw
(256発で破壊できたといわれてたバキュラ)
このゲームを語るうえで僕が外せないのは
世界で始めてゲームミュージックとして
アルバムが発売された作品なんですよ!
日本のテクノミュージシャンの先駆け
YMOがゼビウスの音楽に感銘を受けたのがはじまり
後にも先にも
100円でこんなドキドキしたことはない
ゲームでしたね
最後まで読んでいただき、あざっす!!