絶対に手に入れると息巻いたものの...チャンピオンシップ・ロードランナー | ゲームミュージックDJ 200gavasのブログ

お疲れ様です!!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆

 

 

 

ファミコンが我が家にやってきた

1983年...

僕の人生は大きく変わっていた

周りから見たら、ほとんど変化はなかっただろうが

人見知りであり、友人を作るのが苦手だった僕に

友人と遊ぶ楽しさ、喜びを教えてくれたのは

間違いなくゲームであり

心を開放してくれたのはファミコンだったのだ

 

 

 

アーケードから遊んでいたのもあり

他の子よりは若干の慣れがあったためか

少しだが友人よりはゲームが上手かった

友人がクリアに手こずるステージも

難なくクリアできたため

ガバスはゲームが上手いやつ、との

レッテルが貼られていた

小学生なんで気持ちは良かったがw

 

 

 

そんな時である

その鼻っ柱をブチ折るタイミングで

このゲームは発売された...

 

 

 

 

 

チャンピオンシップ

ロードランナー

 

 

1985年、ハドソンから発売

1984年に発売された「ロードランナー」の続編

基本的なルールはステージの金塊を集め

金塊を集め終わると現われるハシゴを登るとクリア

しかし、このゲームはただのアクションゲームではなく

かなりパズルてきな要素があり

様々なテクニックを駆使しないとクリアは難しい

 

 

 

敵ロボットの誘導、時間差掘り

敵ロボットの頭に乗って移動など

そんなもん初見で分かるか!!

なステージが全50面

 

 

 

 

 

ソフト発売時はコンテストが開催されていて

11面から50面までをクリアする度に表示される

パスワードを記載し送ることで

「チャンピオンカード」なるものが貰えるとのこと

学校の友人は「ガバスくんなら絶対貰えるで!」と

かなりの期待を僕にかけていた

 

 

 

期待に答えるべく

全50面を制覇するため果敢に挑むも

当時は友人のほとんどがファミコンを持っておらず

情報の交換もできないうえ、攻略本ない...

学校へ行くたびに

「何面までいけた?」と聞かれれるのが

本当に辛かった...

 

 

 

あんまり難しいので

親父の力も借りながら進めるも

ぜんっぜん無理!!

 

 

結局、完全攻略はギブアップ

人生ではじめて

攻略できなかったゲームになりましたね☆

 

 

 

最後まで読んでいただき、あざっす!!