お疲れ様です!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆
カラオケボックスという新しい遊びが大人気
学生の料金は格安だったため
学校帰りに立ち寄ることが多かった年
この頃にアーケードゲームに情熱は燃えず
1コイン攻略することは、ほとんど無くなったが
やっぱり最新ゲームが気になるので
時間があれば、フラっとゲーセンには足を運んでいた
そんな時、あの「ダライアス」を作った会社から
久しぶりの見る、トラックボールを使った
アクションシューティングが...
サイバリオン
1988年、タイトーから発売
金色に輝く、ドラゴン型のメカをトラックボールで操り
ランダムに展開される迷路の中を進んで行く
ボスを倒せばステージクリア
ステージ数は全5面
ボタンを押すと炎で攻撃できるが
FIREメーターがあり、押し続けると減少
炎の威力も小さくなっていき、メーターが0になると
炎も出せなくなる
炎を出さず移動することで回復だったと思う...
ライフ制で残機制
あっ...ちなみに基礎編と実戦変があり
ランダム迷路になるのは実戦編です
とにかく近所のゲーセンでは人気が無く
ほとんどプレイしてる人を見たこがなかった
実際、僕も少しやってみたけど
自機の当たり判定もでかく、操作も難しいので
すぐにゲームオーバーになってしまう
けど、なんかの用事で梅田のゲーセンに訪れたとき
ギャラリーがゲームを囲む風景を発見!
これは上手いプレイヤーがいると確信し
見に行ったらこのサイバリオンだった
3人組でこのゲームを攻略してるらしく
入れ替わりながら遊んでたけど
エンディングの文章がいつも違う...
不思議に思った僕は話しかけてみると
なんと、このゲームのエンディングは100種類以上あるらしい
ゲームの進行具合で決まるそうなんだけど
その法則は全く分からないとのこと
そこでは4回、エンディングを見せてもらったが
そのプレイ中にシルバーホークも出てきて
(ダライアスの自機)
少し感動してしまいました
なんかダライアスと繋がってるらしいですね
凄く印象に残ってるゲームなんだけど
実際にプレイはほとんどしてない作品です
最後まで読んでいただき、あざっす!!