お疲れ様です!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆
厚底のサンダルなどを履き
日サロで真っ黒に肌を焼いた
ヤマンバギャルが町を闊歩し
NHKの子供番組「お母さんといっしょ」でに楽曲
だんご3兄弟が大ヒットした年
この頃は平日、休日問わず
ず~~っとスケートボードをしてまして
尼崎のGスケートパーク、鶴見のUPスケートパーク
平野のデッドエンドなんかで滑った後
仲間で飲みに行くのがつね
その日はスケボーした後
友人「たいぞう」の家で飲むことに
そこにはプレイステーション置いてあったので
「どんなゲームで遊んでんの?」と聞いてみると
「このスケートのゲームがけっこう面白いんすよ!」と
自信満々で出してきたゲーム
トニーホーク
プロスケーター
1999年、ネバーソフトから発売(多分)
アメリカ、スケートボード界の生ける伝説で
世界で初めて900を成功(空中で2回転半)した人物
トニーホークが手がけたスケートボードゲーム
簡単なボタン操作でジャンプ(オーリー)などができ
手すり(ハンドレール)に乗るときの十字キーの方向で
様々な技が行える
ハーフパイプ(スケボーではランプって言います)では
タイミング良くオーリーすることで高さが増し
これまた十字キーの方向、ボタンで
様々な技が披露できる
これらを複合してコンボを決めると高得点
大学内や町、スケートパークなど
数多くのステージがあるが
それらを開放していくにはそれぞれ条件があり
ステージ内に隠されているビデオを探し出すや
コンボで一定数以上の得点を出す必要があった
自分が乗る板のデザイン、服
タイヤ(ウィール)ウィールを固定するトラックの種類も
ゲームが進行すれば増えていく
これは本当にスケボーをしてないと思いつかないアイデアだ
実際、スケボーをしてる人たちは
自分にあった乗りやすさ、オリジナリティーを出すために
様々なカスタマイズを施している
BGMもいわゆるスケーターの大好物ぞろい
ヒップホップやメロコア、パンクロックを網羅
がっつり気分を盛り上げてくれる
これらの音楽がなんの劣化もなく
そのまま入っているのが
PSとかサターンの凄いところだったんだよ...
(今では当たり前であるが...)
着地をうまく合わせないと転倒するが
これがまたリアルで気持ちが分かるんですね
見てる奴らまで「うぎぇぇ~~」ってなってましたw
スケーター仲間で集まって
全部のステージをクリアするまで遊んだゲームです
その後も人気シリーズとなり
全18シリーズも世界で発売されたんですが
2014年に開発元が倒産
その後、業務を引き継いだ会社が製作した5が酷い出来だったそうで...
現在、トニーホークはその会社との契約が終了
続編は絶望的らしいですね
来年開催される東京オリンピックから
正式種目になるスケートボード
往年のスケーターからは賛否両論あるのが実際のようですが
果たしてどうなるのか...
まぁ僕は楽しみですけどね☆
最後まで読んでいただき、あざっす!!