高橋名人に憧れて... シュウォッチ | ゲームミュージックDJ 200gavasのブログ

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ゲームミュージックDJ  200Gavasです☆

 

 

 

一世を風靡した「おニャン子クラブ」が解散し

村上春樹の小説

「ノルウェーの森」がベストセラーになった年

 

 

 

第二回全国キャラバンファミコン大会も開催され

ファミコン業界は大盛り上がり

いや...PCエンジンも発売され

我が家にはファミコン、セガマークⅢ.PCエンジンと

ゲーム業界そのものが凄まじい勢いを持っていた

 

 

 

 

そんな中、子供達のヒーローであり

プロゲーマーの元祖として

今も精力的に活動している人物

「高橋名人」

 

 

 

今思うと、彼がいなければ

全く売り物のならなかったアイテムが

この年発売され

僕らの間では大人気だった

 

 

 

 

 

 

シュウォッチ

 

 

1987年、ハドソンから発売

シューティングゲームといえば

連射が必要不可欠であると子供に思い込ませ

ファミコンブーム

高橋名人ブームの真っ只中に発売された

ストップウォッチ機能と

連射測定機能付きの時計である

 

 

 

この時期、ゲームが上手いと連射が早いはワンセットだった

...なぜなんだ!?

連射が必要なゲームはそんなに多くなかったはずなんだが

そう思わせる勢いがあった

 

 

 

発売日には全く買う気はなかったが

とにかく、テレビ、雑誌でピックアップされまくり

友人達はこぞって購入

持ってなかった僕の取り残された感は半端なく

お店に走ったが、時すでに遅し...

次回の入荷は未定で売り切れ状態だった

 

 

 

結局、なんかのゲームイベントに参加した時に購入

時間なんか全く見ず、1日に何十回も10秒間、連射しまくる

そのカウントのみが正義

 

 

 

僕は12連射止まりだったけど

ピアノ打ちでは14連射

こすり打ちでは22連射でした

そして、今現在は9発です...

 

 

 

なんか2009年に復刻版が発売されたそうで

秒間16発を達成すると隠し要素が現われるとか

んで当時のシュウォッチが1万円を超えてる事にびびった!!

 

 

学校へも持って行き

休み時間に友人達と連射してるのを

女子が冷ややかに見ていたのを覚えていますw

 

 

最後まで読んでいただき、あざっす!!