あの前作を超えてくるとは... スーパーマリオブラザーズ3 | ゲームミュージックDJ 200gavasのブログ

お疲れ様です!
ゲームミュージックDJ  200Gavasです☆

 

 

 

東京ドームが完成し

ドラゴンクエストⅢが発売され

社会現象になた年

 

 

 

一応、ガバス少年は受験生であった

勉強は全く好きではなかったが

アホながらも「高校くらいは行っとかななぁ~」と

無駄なあがきで少し勉強はするようになった

 

 

 

それでも、明らかにギターを弾いてる時間のほうが多く

ギターの練習の合間に勉強するという

意味のわからない時間割になっていた

 

 

 

まぁゲームはやりたいのも無いし

ちゃんとこの割合で暮らせれば

そんな良い高校じゃなければ合格するだろう

なんて思っていたが

このゲームの登場で状況は一変してしまう

 

 

 

 

 

 

スーパーマリオブラザーズ3

 

 

 

1988年、任天堂から発売

空前の大ヒットとなり

ファミコンの普及に大きく影響を与えた

スーパーマリオブラザーズ

2もディスクシステムで発売されていたが

単純にコースが難しくなったのではなく

3では大きな進化を遂げていた

 

 

 

 

すごろくのような画面で(ワールドマップ)

コースを選択する事が出来るようになり

苦手なコースをスルーできるような戦略も生まれた

ファイヤーフラワーのようなアイテムもストック可能

ストックしたアイテムはワールドマップで使用し

アクションステージに入れば効果が発揮できる

 

 

パワーアップした姿も大幅に増え

「しっぽマリオ」「狸マリオ」「蛙マリオ」と

多彩に変身、それぞれ違う能力を持つことに

隠しアイテムの「笛」「イカリ」などを探す楽しさもあった

 

 

 

コースも一方通行だけじゃなくなり

ステージ数も凄いボリュームで

強制スクロール面、迷路面、飛行船など

とにかく多彩で全く飽きさせない

 

 

BGMもめっちゃ増えたし

それぞれが素晴らしい出来栄え

飛行船ステージなんかマジでドキドキもん

流石は近藤浩二さんと唸らざるをえない...

 

 

 

このゲームの進化を書き出すと

僕の普通のブログ記事の文字数では

多分5日分の記事以上になってしまうぐらいの

ボリュームアップ

それぐらい多肢にわたる進化を遂げていた

 

 

 

あかんやん...

こんなん受験生に持たせたら...

 

 

 

自分で購入しておきながら

こんな凄いゲームを発売した任天堂が悪いと責任転化し

1人でずっと遊んでました

ん?なんで1人かって

皆受験勉強してたからですよ☆

 

 

 

一通り遊んだ後には攻略本を購入

勉強せず、どっぷり世界に入っていった名作アクションゲーム

まぁ高校はなんとか...ぎりぎり合格できましたw

 

 

 

最後まで読んでいただき、あざっす!!