お疲れ様です!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆
阪急百貨店のおもちゃ売り場で
ファミコンと初対面
もうガバス少年の頭の中はファミコン一色
この頃はファミコンなんて呼ばれてなかったが
とにかく、その事ばかり考えていた
その一時期のみ
駄菓子屋でゲームをする事もせず
来たるべく日にそなえ
少年は刃を研ぐ日々を送っていた
(お小遣いを貯めていた)
ある日、駄菓子屋ゲーセンのお孫ちゃんが
学校で話しかけてくれた
「ゲーセンに新しいドンキーコングがあったよ!」
ドンキーコング、ドンキーコングJRと遊んでいた僕は大興奮
帰宅後、早速近くの遊びに行くことを禁止されてた
ゲーセンに足を運ぶ
ドンキーコング3
1983年、任天堂から発売
虫を子分にしたドンキーコングが植物園に襲来?
主人公は殺虫剤を武器に次々飛来する虫を倒しつつ
殺虫剤の勢いで下に降りてくるドンキーを上まで押し上げる
今までのジャンプアクションから打って変わった
シューティングゲーム
虫を全滅、ドンキーを上まで押し上げると
ステージクリア
ドンキーが掴まってるロープについてるアイテムは
ドンキーを押し上げる事により落下
取るとパワーアップできる
え~~~...
あんまりプレイしませんでしたw
遊びやすさはあったと思うんですが
なんせさっきも書いたように
来るべきファミコンに備えていたので
この時期に散財するわけにはいかなかった
ほんで主人公...
お前誰やねん?
当時はマリオって名前も知らんかったが
1.2.作目にも登場していたヒゲのおじさんじゃない
子供心ながら、ここはマリオできてほしかった
このゲームの最大の思い出はミスした時
敵と接触すると倒れる主人公
すると大量の虫が登場し彼の体を覆う...
そこには人の体はなく
殺虫剤だけ残されていた...
こ...恐え!!喰われてますやん!!
幼いガバス少年にはこの演出がむっちゃ恐く感じた
ちなみにファミコン版ではこの演出はカット
そらそうでしょうよw
とはいえ任天堂が作った珍しい
アーケードのシューティングゲーム
なかなかめぐり合うことはないかもしれませんが
出会った際は是非遊んでみてください
最後まで読んでいただき、あざっす!!
ゲームプレゼンターとして夢を与え続ける男「高橋名人」
好きな事を仕事にして、いかに人の役に立てるのか?
ご機嫌なゲームムージックを聞きながら
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