お疲れ様です!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆
いよいよ日曜日に迫ってきた
集まれファミコン世代!!
ゲーム音楽のみのイベントは開催してきたものの
トークショーを織り交ぜるのは今回が初めてで
不安と期待が入り混じった
みょうちくりんな気分に浸っておりますw
Yahoojapanがサービスを開始し
携帯型育成ゲーム
【たまごっち】が大ヒットした年
バーチャ2により
ゲーセンに足しげく通うようになったガバス
2の対戦熱は3の登場により下がったものの
なんか新しいのないかなぁ~~と
チェックを入れるつつ、3の対戦を楽しんでいた
そこに現われたのがこの作品
バーチャを作った会社からの
武器を持った対戦格闘がリリース
ラストブロンクス
1996年、セガから発売
東京を舞台に対立したストリートギャング達の
3Dポリゴンを駆使した対戦格闘ゲーム
ゲーム内広告を採用していて
渋谷109なんかも実名で登場してたかな
プレイヤーキャラは
棒、トンファー、ヌンチャク、木槌、三節棒など
様々な武器を操り、分裂したチームを纏めるため
東京の街を背景に戦いを繰り広げる
キャラクターの声優陣がやたら豪華で
塩沢兼人さん、富永みーなさん
玄田哲章さん、矢尾一樹さんらが参加されている
このゲームの特徴としては
バーチャと同じ操作方法であり
攻撃を途中でガードボタンでキャンセルできる技
アタックキャンセルではないでしょうか?
この方法で空中コンボを叩き込んでいくのは
非常に気持ちよく、普通に出しても繋がらない技も
コンボに導入する事ができた
でもな~~あんまり対戦台には座らなかった
決まってCPUを相手に遊ぶ専用
なんせキャラ差がでかすぎる
弱いキャラと強いキャラがあからさま
弱いキャラで強キャラに勝つことは
よっぽどのスキルの差がないと無理だった
(NAGIがやたら強かった...)
CPU戦はパターンさえ知ってれば最後まで遊べたし
世界感が独特で引き込まれたなぁ~~
残念だったのがエンディング
せっかくバックストーリーがあるんだし
豪華な声優を使ってるんだから
キャラごとのちゃんとしたエンディングがほしかった
バーチャと一緒で勝利場面とスタッフロールなんだもん
まぁこれはサターン版で改善されるんですけどね☆
対戦バランスさえ良ければ
もっと話題になってたと思う隠れた名作です
なんでも開発者の方が「バーチャに負けたら会社を辞める」
と言って、結局負けてしまい、本当に辞めてしまったとか
良い線いってたのに非常にもったいない
続編ださないかな?
最後まで読んでいただき、あざっす!!
ゲームプレゼンターとして夢を与え続ける男「高橋名人」
好きな事を仕事にして、いかに人の役に立てるのか?
ご機嫌なゲームムージックを聞きながら
そんなお話から16連射まで、披露していただけるかも!?

(詳細は画像をクリックしてください☆)
アナタの参加をお待ちしています♪