お疲れ様です!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆
前日にお伝えしたアーケード版
熱血高校ドッジボール部(記事はこちら)
このゲームを作った会社、テクノスジャパンは
「熱血硬派くにおくん」で
ゲーセンとファミコンのスペックの差を考慮し
素晴らしいアレンジ移植をやってのけ
ファミコン版ならではのファンを獲得するという
素晴らしい移植をやってのけた
その神アレンジ移植を今回も
遺憾なく発揮することになる
熱血高校ドッジボール部
(ファミコン版)
1988年、テクノスジャパンより発売
アーケードからの移植ではあるが
こちらも素晴らしいアレンジ移植作品になってます
では、アーケードとどの様に変わったのでしょうか?
僕の気が付いた点ではございますが
紹介していきたいと思います
試合時間の撤廃、ボール保持時間の撤廃
アーケード版では試合時間が3分と決められていて
自軍の生き残りが相手チームより勝っていても
時間切れ、即ゲームオーバーだったのが無くなりました
ボール所持時間も一定時間経つと
相手ボールになっていたのも無くなった
そういえば相手チームのキャラ補充もしなくなってた
全てのキャラが個性を持ち、体力も可視化
全キャラに名前、個性、体力が追加され
A~Fといった具合にキャラ個性も見えるように
アーケード版では一撃死していた味方キャラも
そんな事はなくなり、たとえ「くにお」が先に天に召されても
十分戦うことが出来るようになった
しかも全員が必殺シュートを保持していて種類も増えてる
(まぁ使えないのもいるが...)
それに伴い、外野、内野の選手の変更もできるようになった
豊富なゲームモード
ドッジ世界一を決める「遠征試合」
チームを選んで対戦「対抗試合」
まさにバトルロイヤル!
誰が最後まで生き残れるのかの「クラブ活動」と
3つのモードが楽しめた
マルチタップを持っていると最高4人での対戦が可能
敵チームの追加
アーケードいはなかったインド、ソ連
特定の条件でアメリカに勝利すると現われる
影の軍団が追加された
BGMも素晴らしく、特にソ連、アメリカは人気が高く
ゲームミュージックイベントでも度々流れる名曲です!
必殺シュートのSEも迫力、爽快感満点
友達が遊びにくると
必ず遊ぶファミコンソフトの代名詞となりました
とりあえず生みたいな感じです(笑)
操作も単純ですぐ遊ぶ事ができたし
チームのバランスも拮抗していて
ギャーギャー言いながら対戦
1人で遊ぶ時はCPU難易度を最弱にし
必殺シュートで相手をぶっ飛ばしまくり
ストレス解消にも、もってこいのゲームでした
今遊んでも、盛り上がること間違いなし!
その後にはスポーツシリーズとして
サッカー、バスケとしても開発、発売される
テクノスジャパンの代表ソフトです
最後まで読んでいただき、あざっす!!
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