主人公以外役立たず?... 熱血高校ドッジボール部(アーケード) | ゲームミュージックDJ 200gavasのブログ

お疲れ様です!
ゲームミュージックDJ  200Gavasです☆



しかし僕がゲームに熱中してた時代って

日本はめっちゃ元気やったなぁ~~

ワンレン、ボディコン、酒池肉林

サスペンダー付きにズボンなんかも流行っていた年

 

 

 

がっつりゲームにハマってたガバス少年

家ではファミコンのRPGを好んで遊び

ゲーセンではアクション、シューティングを好み

R・TYPEや妖怪道中記などを

1コインクリアできるまで攻略していた

 

 

 

ある日、あの不良少年達が帰ってきた

たが今度は喧嘩ではない...

子供の頃、体力自慢が夢中になり

休み時間になると校庭に飛び出し

われ先にと脚で陣地を書き、遊んだスポーツだ!

 

 

 

 

 

熱血高校ドッジボール部

(アーケード)

 

 

1987年、テクノスジャパンから発売

あの「くにおくん」がドッジボールで帰ってきた

ファミコン版ではかなりプレイヤーの心を掴んだ作品だ

 

 

ゲーム開始直後、校門の前でボ~としてる「くにお」

そこにいきなり敵キャラが登場

「くにお」にボールをぶつけてくる(笑)

「待て!この野郎!!」と相手を追いかける

「くにお」の仲間達...そして試合開始である

 

 

一般的なドッジのルールは内野にボールが当れば

当たった選手は外野に出て行くが

このゲームでは内野選手に体力があり

相手選手の体力が無くなれば天に召されていく

内野選手を、全員空に返せばステージクリア

選手がダウンする時に「ぐぇ..」の声が印象的だった

 

 

 

アーケード版はかなりシビアで

必殺シュートが打てるのは「くにお」だけ

くにおの仲間は自然と相手のシュートを受け取り

くにおにパスするのが基本戦法となるのだが

仲間は相手の必殺シュートが当たるとほぼ1撃死

くにおが先に天に召されると、クリアは絶望的になってしまう

 

(勝利すると飛行機に乗って次の国へ)

 

 

 

なおかつ3分の時間制限があり

その間に全滅させないと負けだし

自軍には選手の補完はないが相手チームにはある...

しかも必殺シュートが打てるヤツが入ってくる...

 

 

 

僕は他のゲームの攻略が忙しく

がっつりやり込みはしなかったものの

息抜きにプレイしてましたね

たいがいアイスランドか中国でゲームオーバーでした

 

 

このゲームが僕の周りでブレイクしたのは

その後に発売されたファミコン版

これは友人、弟ともかなり遊ばせてもらうのですが

そのお話は次回☆

 

 

 

最後まで読んでいただき、あざっす!!

 

 

 

 

大阪に高橋名人がやってくる!!
ゲームプレゼンターとして夢を与え続ける男「高橋名人」
好きな事を仕事にして、いかに人の役に立てるのか?
ご機嫌なゲームムージックを聞きながら
そんなお話から16連射まで、披露していただけるかも!?


(詳細は画像をクリックしてください☆)

アナタの参加をお待ちしています♪