お疲れ様です!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆
僕にとって転機となった
ファミリーコンピューターが発売され
テレビアニメ、キン肉マンが放送開始した年
特別な日しか訪れることが出来なかったゲーセン
「ミサワランド」
全てのゲームが1プレイ100円と
小学生には難しい値段設定だったが
常に最新ゲームが稼動している
ただこのゲーセンは
僕が通ってた学校からは1番近く
先生が見回りにくるリスクが高かったが
情報を仕入れるには、ここに来るしかなかった
ある日も最新ゲームが入荷していないか?と
周りを警戒しながら入って行くと
軽快なBGMが聞こえてきた(ニヤリ)
その音に近づいていくと
なんとレバーが2つ筐体に着いていた
リブルラブル
1983年、ナムコから発売
8方向レバーを2本使い矢印を操作して敵キャラを囲い
捕まえたり、倒したりする
この矢印の名前がリブルとラブルなんだって
このリブルとラブルの間には線があって
ステージにある杭に線を引っ掛けて囲いを作っていく
この線で囲むことをバシシと読んでいて
敵キャラを全てバシシするか
妖精をバシシしてキーワードを揃えるとステージクリア
最初は杭が沢山あるんだけど
ステージが進むと杭も減少していって
難易度が上がった
リブルとラブルにはエネルギーが存在していて
特定の敵に接触するか、エネルギーが0になるとミス
エネルギーはキノコを囲む事で回復できた...と思う
僕はそんなにガンガンプレイする事はなかったが
家族で食事に来ると必ずプレイしていた
この頃はボーナスステージを遊ぶって事が
常に僕の目標になってた気がする
このゲームのボーナスステージは
画面に宝箱の位置が一瞬だけ表示され
その部分を囲むと宝箱が出現し
再度囲むとボーナスアイテムをゲットできる
だが...全ての宝箱の位置を覚えるのは
僕のスッカスカに頭では出来なかった
(こんな感じで一瞬だけ表示される)
ある日、学校が終わりゲーセンを行くと
リブルラブルの周りに人だかりが出来ていた
プレイを覗いてみると、めちゃくちゃ上手い
感心しながら見続けてるとボーナスステージへ
すると上手いお兄さん
手持ちの10円玉を宝箱の位置にササっと置いていく
!!!
す...凄い!な...なんて頭が良いんだ!
そんな方法は全く思いつかなかった...
雷に打たれたよな衝撃
大人って凄いと思った瞬間でしたね☆
当時はアップライト筐体なんてものはなく
テーブル筐体だったので使えた技ですが
アップライトだったとしても
シール的なものでゲーマーは代用してたでしょうね(笑)
情熱って凄いですよね!!
最後まで読んでいただき、あざっす!!
ゲームプレゼンターとして夢を与え続ける男「高橋名人」
好きな事を仕事にして、いかに人の役に立てるのか?
ご機嫌なゲームムージックを聞きながら
そんなお話から16連射まで、披露していただけるかも!?

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アナタの参加をお待ちしています♪