怒りを覚えたのはコッチだよ!!  怒(ファミコン版) | ゲームミュージックDJ 200gavasのブログ

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大ヒットしたSFホラーの続編

エイリアン2が公開され

電話で女の子とアポイントをとる

テレクラが登場した年...

 

 

 

友人が新しいゲームを購入したとのこと

その日はゲームを買った友人宅の両親が不在とのことで

学校終わりに4.5人で遊びに行くこととなった

友人宅に到着し、ソフトを見せてもらうと

僕の心は喜びに打ち震えた!!

そのゲームはアーケードでさんざん遊んだ

あの名作だったのだ

 

 

 

 

 

 

(ファミコン版)

 

 

 

1986年、ケイ・アミューズメントリースより発売

開発は....マイクロニクスである...

 

 

 

アーケード版ではループレバーにより

独自の操作性とゲーム性をいかんなく発揮した

僕の中では名作である

(アーケード版「怒」の記事はこちら)

どのように移植されたか興味深深

さっそくプレイしてみたのだが...

 

 

 

アーケード版を遊んでたからこそ分かる

感覚と失望感がそこにはあった

だめだコリャ!!

 



まず操作性、全く違うと言って良いほどの別物

ループレバーを使うことによって

左右に弾を撃ちながら後退することができた

アーケードと違い

後退しながら前方に弾を撃つ事ができない

これこそが醍醐味なのに何やってんだ?

 

(進行方向にしか弾が撃てないんじゃ戦場の〇じゃん...)

 

 

 

 

動きもアーケードより非常に遅く

(アーケードも遅かったが)

上記のプレイが出来ないゆえ

これによって難易度がべらぼーに上がってしまっている!

 

 

 

さらには.マイクロニクスのお家芸?

処理落ちが輪をかけて襲ってくる(笑)

もう常にチラついてるので

これが正常なんかと疑ってしまうレベル

 

(ピカピカしてまっせ~~~)

 

 

けど...その不満を口に出すことは出来なかった...

なんせ友人達は

このゲームをファミコンでしか遊んだ事がないし

皆凄く楽しそうだったのだ

それに不思議なことに

皆とワイワイ良いながら遊ぶ劣化版「怒」は

不思議なことに楽しかった

 

 

 

しかし、全く先に進めないので

友人は放置していたらしいのだが

裏技で面セレクトが雑誌に公開され

これならと雑誌を購入し、再挑戦したものの

面セレクトコマンドが異常に長く

タイトル画面表示中に入力できないという話を聞き

爆笑したのを覚えています

 

 

 

どんな事でも仲間と共にいると

楽しくなるんだと教えてくれた

僕にとっては愛すべきソフトになりました

 

 


ただ1つ...

自分で買わずに、本当に良かった(笑)

クリア?当然出来てませんとも!!

 

 

 

 

今度の日曜日なんですが

1年間、ブログを支えてくれた皆様に

プレゼント企画でもやっちゃおうかなって考えてます

楽しみに待っててください☆


 

 

最後まで読んでいただき、あざっす!!

 

 

 

 

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