お疲れ様です!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆
ファミコンの登場でゲーセンのゲームが
家でプレイ出来るようになった!
とは言え、80年代後半はゲームセンターこそが最新技術
ファミコンとゲーセンのゲームの差は歴然
僕たちゲーマーはそれをいかにゲーセン版の雰囲気
操作性、ゲーム性を移植してくれるかが楽しみだったし
当時のクリエーターの方々の、努力を見ることができた
そんな中、僕にとっては非常に残念な移植(?)作品があった
それがナムコから発売され、独特の暗い雰囲気と
3つの画面構成からなるステージで
ゲーセンで大人気を博していたアクションゲーム
源平討魔伝
ファミコン版では完全に別ゲーになってしまっていて
RPGになってしまった…
ただ、これはこれで面白かったのだが
やはりゲーセンで遊んでいた僕にとっては
あの!源平討魔伝を家で遊びたかった
そして…その夢が叶う時が来たのである
源平討魔伝
(PCエンジン)
1990年、ナムコから発売
俺は喜びに打ち震えた!!!
とうとう…とうとう…
あの源平が家にやってきたのだ!
ゲームの見た目もアーケードと遜色なく
3種類の異なるステージで構成され
頼朝を倒すために鎌倉を目指す
ちゃんとしたアクションゲームの、源平討魔伝だ!!!
やはりBGMはアーケードのほうが迫力はあったり
アーケードとは攻略法が違うなどの相違点はあったが
大満足の出来栄えに、猿のようにプレイしまくった
あぁ!しまくったさ!!
宿敵、頼朝を倒した後、桜の花びらのように散っていく
あの影清の儚さが最高に大好きっす!!
素敵っす!!
PCエンジンはやはりアーケードからの
移植作を中心に遊んいたなぁ
このゲームで遊んでると
当時のゲーセン仲間の顔が鮮明に思い出されます
皆んな、今ではどこにいるのか?
どんな生活を送っているのか分からないけど
元気でいてくれれば嬉しいっす!素敵っす
最後まで読んでいただき、あざっす!!