ニューヨークへ行きたいか? ジッピーレース | ゲームミュージックDJ 200gavasのブログ

お疲れ様です!
ゲームミュージックDJ  200Gavasです☆



幼い頃、家族で食事に行った時だけ

入ることができ、ゲームプレイできた

ボーリング場に併設されたゲーセン

 

 

 

そこで見る、駄菓子屋ゲーセンにはない

色鮮やかな最新ゲームの数々

上手いプレイヤーはヒーローであり

10歳だったガバス少年は

「次はどんなステージなんだろう?」と

そのプレイを輝いた瞳で見つめていた

 

 




ジッピーレース

 

 

 

1983年、アイレムから発売

上からの視点と、後方からの視点が切り替わり

ニューヨークを目指すバイクゲームだ!!

 

 

 

タイム制ではなく燃料製で

普通に走っていても、どんどん燃料は減っていき

障害物に接触すると大幅な減少となる

ステージには燃料缶が配置されているので

障害物を交わしながら

いかに燃料を手に入れるかも重要になってくる

燃料がなくなるとゲームオーバー

 

 

 

 

ステージの基本は上からの視点であり

そこをクリアすると後方からの視点に変わるのだが

後方視点の進む先には、目指す町が見える

この町並みを見るのがたまらなく好きだった☆

 

 

 

 

 

僕にとっては、かなり思い入れのあるゲームなのだが

今から10年以上前に大阪にあったゲーム雑貨のお店

「デルターチューン」でファミコン大会を企画した際

2回戦にこのゲームを使用したのだが

大会参加者のほとんどが、このゲームを知らなかった...

 

 

 

アイレムのファミコン参入の第一弾なんで

皆、知ってると思っていたが

自分の考えがマイノリティであることを

突きつけられた瞬間でもありました☆

 

 

 

 

最後まで読んでいただき、あざっす!!