お疲れ様です!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆
対戦格闘ゲームが大ブームとなった90年代
カプコンからストⅡ、SNKから飢狼伝説
セガからはバーチャファイターと
各メーカーから対戦格闘ゲームが発売された
その中でも、かなり異色な存在の
対戦各党ゲームが登場
ゲーセンの中でも異様なオーラを放っていた!!
豪血寺一族
1993年、アトラスから発売!
登場キャラクター、全てが血縁
主人公が78歳のババアという、かなりぶっ飛んだ設定ながら
後の格闘ゲームに与えた影響は大きい意欲作
レバー+4ボタンでキャラを操作するが
2段ジャンプやダッシュがあり
対戦格闘の中でダッシュを取り入れたのは
このゲームが元祖であるらしい
ちなみにダッシュ攻撃は与えるダメージは2倍
画面端に障害物があり
ダウンで障害物を破壊すると
さらに奥にステージが広がったりと
後の格闘ゲームにも採用されてるシステムを
いち早く作り出している
そして、ある特定の技を当てると
変身するキャラクターもいた...
代表は主人公である婆、お種と
このゲーム内での豪血寺の頭首
ラスボスお梅である
(相手に張り付きチューチュー吸うと...)
(へんし~~~~ん)
変身して若返ると通常技、必殺技とも変化
全く別のキャラクターになってしまう!!
これがゲーセンに登場した時は
申し訳ないが、こんな格闘ゲームが流行るわけがない
この作品だけで消えるんだろうと思っていた...
飛び道具で入れ歯を飛ばすゲームが、流行ると思いますか?!!
だが、続編が続いていき
意外な形で有名になってしまうのである...
長くなったので続きは次回
まぁ僕のブログを読んでいる人は
知ってると思いますけどね☆
最後まで読んでいただき、あざっす!!