32面...なげぇよ!! 超絶倫人ベラボーマン | ゲームミュージックDJ 200gavasのブログ

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ゲームミュージックDJ  200Gavasです☆



中学3年生のガバス少年

いわゆる受験生の年齢にも関わらず

勉強など一切しない、ゲーム漬けの毎日



家では物凄く流行っていたRPG

ゲーセンでは最新のアクションや

シューティングゲームで遊んでいた
 

 

 

そんな中、あの「源平討魔伝」の開発スタッフが

新たな横スクロールアクションゲームを開発した!!

 

 

 

超絶倫人ベラボーマン

 

 

1988年にナムコから発売

普通のサラリーマン「中村等」が

100円玉投入による銀の力で変身

バクダ博士との戦いを繰り広げる

おバカヒーローアクション!!

 

 

 

腕が伸びる、足が伸びるといえば

ストⅡのダルシムが思い浮かぶかもしれないが

僕達にとってはベラボーマンが元祖である

しかも彼は頭まで伸びる

 

 

 

攻撃方法も特殊であり

なんか特別なボタンを使用していて

攻撃ボタンを押す強さで

攻撃の届く距離が変わっていた!!

 

 

 

基本はパンチやキックを使ったアクションだが

水中では形態が変化しシューティングになる

源平のパロディや

後にシューティングゲームの主役になる

ピストル大名なども敵キャラとして登場し

なかなかワクワクさせてくれる

 

 

しかしこのゲーム...

やたら主人公の当たり判定が大きく

難易度が高い!!

まぁアーケードは基本、難易度は高いのだが

このベラボーマンの難易度は

まさしくベラボーだった!!

 

 

ほんでステージが32面もあるんすよ!

長いんじゃ!!

だって1コインクリアする人を見てるだけで

だいたい1時間くらいかかるんだもの!!

 

 

しかも町、城、海中の3ステージが基礎だから

見ていてもプレイしていても

若干飽きてしまうのが玉に瑕☆

 

 

それでもエンディングが見たかった僕は

遠く難波にあったナムコ直営店

「キャロット」に出向き

上手いお兄さんのプレイを見に行ったものです♪

 

 

最後まで読んでいただき、あざっす!!