お疲れ様です!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆
家庭用ゲーム機とアーケードゲーム機の
性能差が大きかった小学生時代
ゲーセンで最新のグラフィックを見ることは
ガバス少年にとっては素晴らしい楽しみだった
固定画面のドットをバクバク食べて
全てのドットを消すとクリアとなる「パックマン」
その続編最新作がついにゲームセンターに登場した
パックランド
1984年にナムコから発売
迷子になった妖精を故郷に返すため
冒険することになった横スクロールアクション
そこはもちろんパックマン
パワーエサも登場して
邪魔をしてくるモンスターを食べることもできる
斬新だったのは、その操作性
レバーはなくて右に走るボタン
左に走るボタンとジャンプボタンの
3つで構成されている
右or左ボタンを連打すれば
それだけ早く走ることができ
ジャンプの長さもこの早さで変わってくるし
右にジャンプした後も左ボタンを叩くと
ある程度の挙動修正も可能だった
この操作が当時の僕には非常に難しく
慣れるののにかなりの時間を使ったなぁ~
しかし、消火栓や障害物を反対に押すことで
現れるヘルメットや水柱などの隠しも多く
スペシャルフラッグやボスギャラクシアンも登場
その隠し要素を探し出すことが楽しく
上手い人のプレイを見ては記憶に留めていた!
妖精を無事に送り届けても帰り道がまっている
ただ、帰りは妖精の王女様にお礼として靴がもらえ
空中でジャンプボタンを押すことで
何度も飛ぶことが出来るようになる
初めて靴を貰えた時はドキドキしながら家路についた
家につくと、いつのまにか結婚していて
かわいい嫁と子供がお出迎えしてくれる
現在はスマブラでも活躍しているパックマン
いつまでも伝えていきたい名キャラクターですよね☆
最後まで読んでいただき、あざっす!!