お疲れ様です!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆
ファミコンが発売され1年と少し
友達と会話することが苦手だったがバス少年も
共通の遊び「ゲーム」のお陰で
少しづつではあるが
コミュニケーションをとれるようになっていった
この頃はマンションに住んでいて
ファミコンを持っているのは僕だけ
学校終わりには同級生から
同じマンション内に住む
年上や年下が代わる代わる遊びに来てくれる
夢のような環境に変わっていった
そんな中、同じマンションに住む友人が
とうとうファミコンを買ってもらい
最新のソフトを所持したという
なんでも2人同時プレイができ
とても面白いとのこと...
クルクルランド
1984年、任天堂から発売
アーケードからの移植作である
ちなみにアーケード版は見たことありません
早速、友人と一緒に遊んでみることに
しかし、そこには楽しさと表裏一体の
もどかしさが待っていた
このクルクルランド
操作するグルッピーは常に直進している
十字キーの右、左はグルッピーの右手、左手になっていて
それを押すと手を出し、棒を掴んで回転
進行方向を変えるという、独特の操作方法
壁に当たると、そのまま反転して帰ってくる
グルッピーが特定の場所を通ることで
現れるコインを全て表示させるとクリアー
コインは何かの絵になっていることが多い
この操作方法が激むず!!
全く思うと通りに動かすことができない!!!
これにより、かなりテンパッてしまう
ぐぁぁ!!めっちゃイライラする
だが2人プレイのときは
このテンパッた状態が一番盛り上がった(笑)
「ちょ...そっちちゃうって!!」
「わかってるって!!ぎゃああ!!」
「同じところで回ってばっかりやん!!」
などの阿鼻叫喚の世界が繰り広げられた
このクルクルランド
ディスクシステムの書き換えにも登場したらしいのだが
書き換え期間が短かったことで
今ではプレミア価格がついているとのこと
あの頃によく遊んでくれた友人を
思い出しながら書いた記事でした
最後まで読んでいただき、あざっす!!