お疲れ様です!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆
ファミコン時代にプレイした1.2
スーファミ時代は未プレイ
プレステ時代は7.8.9と遊んだ
ファイナルファンタジー
そしてプレステ2で
最初のファイナルファンタジーが
満を持して登場した
ファイナルファンタジー10
2001年、スクウェアエニックスより発売
2001年でも18年前なのか...
キャラクターに表情が加えられほぼフルボイス
ボス戦などはシームレスに発展し
CGムービーなどは今見ても色あせない!!
レベルアップにはスフィア盤が登場
この盤に様々なスフィアを埋め込んで行く事で
体力、H.Pなどの能力を向上させていく
戦闘では今までの時間の概念を持った
アクティブタイムバトルが廃止され
カウントタイムバトルというものになった
詳しくは書かないけど
時間に追われることが無くなり
ゆっくり考えて行動できたので
僕にとっては嬉しい変更だったかな
このゲームの最も素晴らしいところ
それはストーリーに他ならないでしょう!!
マジで泣く!!!
眠らない町「ザナルカンド」
その町でブリッツボールという人気球技のエース選手
「ティーダ」
試合中、謎の巨大生物の攻撃を受け
別世界に飛ばされてしまう主人公
この別世界は「スピラ」と呼ばれ
人々は謎の巨大生物「シン」の脅威に
怯えながら生活していた
「ティーダ」は「シン」を倒すため旅をする召喚師
「ユウナ」と出会い
彼女を守るガードになって一緒に旅をすることになる
その旅の途中に彼は「シン」は10年前に行方不明になった
自分の父親である「ジェクト」である事を知るのであった
主人公もプレイヤーも
本当に何も知らない状態から始まり
物語が進むに連れ、どんどん本当の事が分かってくると
主人公の心情の変化と、プレイヤーの心情の変化が重なり
同じ場面が登場しても
感じ方がまるで変わってくる!!
この進行は素晴らしいの一言!!
さらには嘘に覆われた真実
人種の壁、本当に大事にしなければならない事...
多くの事を感じとれる作品だと僕は思います
とはいえ
スフィア盤を全く理解しないで
ゲームの進めた頭の悪い僕は
初見プレイでガガゼト山のボス戦で詰む...
数年後に物凄く分厚い攻略本
アルティマニアを参考にして
ようやく攻略できたゲームでした(汗)
とにかく、やり込みのボリュームが満載
後に発売されたインターナショナル版では
ダーク召喚獣やら隠しボスも追加されてます☆
はっきり言って超オススメ!!
ゲーム史に残る名作です!
「ひとつだけお願いがあります...
いなくなってしまった人達のこと
時々でいいから...
思い出してください」
最後まで読んでいただき、あざっす!!