心が疲れた時に読む漫画 浮浪雲 | ゲームミュージックDJ 200gavasのブログ

お疲れ様です!
ゲームミュージックDJ  200Gavasです☆



高校ぐらいの頃でしょうか?

僕の母親は本を読むのが大好きで

中島らもの本や小説をいつも読んでました

 

 

そんな母親ですが漫画本も好きだったようで

モーニング、ビックコミックオリジナルは

毎週までもいかないですが

たまにカバンに入っているのを発見しては

いつも読ませていただいてました

 

 

 

その中でもビックコミックオリジナルを見つけると

真っ先に読む漫画がありました

 

 

 

この作者、ジョージ秋山さんを知ったのは

たしか少年ジャンプで連載されていた

海人ゴンズイだったかな?

 

 

 

 

 

 



浮浪雲

 

 

時は幕末

夢屋という宿、問屋を経営する頭「雲」

しかし、彼は全く働かない

髷は結わず、前髪をちょっとくくってる程度

女物の着物を着て、酒を片手にキセルを持って

いつもフラフラしている遊び人

だが、一度持っている仕込杖を抜かせれば

太刀打ちできる者がいないとされる

居合い抜きの達人でもある

口癖は「おねえちゃん、あちきと遊ばない?」

 

 

 

そんな彼はけして美人とはいえない奥さんと

2人の子供に恵まれ毎日を送っている

その人間模様を描いた時代劇漫画である

 

 

 

この漫画に出てくる言葉に

どれだけ心を軽くしてもらっただろうか
 

 

 

どんな言葉なのか...

あえて書くことはしません

是非自分の目で確かめてください

短編ストーリーが多いので

どの巻から読んでも楽しめますよ

 

 

 

たしか僕の産まれ年から連載が始まり

2017年に連載が終了

巻数は全112巻

それまで2度、テレビドラマになり

アニメ映画化もされています

 

 

 

情報が多く、心が疲れる事が多い現代

この主人公や他のキャラが発する言葉こそ

人間が大事にしなければいけない部分かもしれません

 

 

 

え?どんな言葉か知りたい

では1つだけ...

「おねえちゃん、いいウンコしてます?」

 

 

 

最後まで読んでいただき、あざっす☆