お疲れ様です!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆
小学校低学年のガバス少年が
ゲームの知識を蓄えるのに
最も貢献した漫画
「ゲームセンターあらし」
ある日、おばあちゃんとの買い物帰り
連れて行ってもらったゲーセンで
プレイしてみたかったゲームを発見!
興奮気味におねだりし
念願の初プレイをすることになった!!!
ディフェンダー
「ゲームセンターあらし」では
天国VS地獄の戦いで登場
なんでも神様とエンマ大王がゲームで勝負
神様が負けてしまい
本来、天国に行ける人も地獄に落ちる事態に!!
天国の使いに導かれ
死んでしまったあらし達が天国を救う為、
自分の生死と天国の運命をかけた、ゲーム勝負を繰り広げる
この話で最終決戦に登場するのが「ディフェンダー」である
画面上部のマップを確認しつつ
マップ内にいる敵を全て倒せばクリア
敵の中には人間を攫い合体
エイリアンに変化して高速で襲ってくる奴もいた
画面上部に行くまでに撃墜すればいいのだが
高い場所から落ちた人間は死んでしまうため
自機を接触させ捕獲し
地面に下ろしてあげなければならなかた
このゲームは当時としてはめっちゃかっこよく
特にショットのレーザー感が素晴らしかった
このショットを元に
グラディウスのレーザーが作られたんじゃないかな?
しかしながら小学校低学年のガバス少年には
難しく、1面すらクリアできなかった
と言うのも、このゲームにはレバー+ボタンが5つもある!!
レバー上部に方向転換ボタン
その他にショット、加速、ワープ、スマートボム
ジャンプ、攻撃ぐらいのゲームしか遊んだ事の無い
小学校低学年には無理があった!
とはいえ、その後にシューティングゲームに与えた影響は
計り知れないゲームなんではないでしょうか?
ファンタジーゾーンやグラディウスも
このゲームが無ければ、誕生していないかも....
最後まで読んでいただき、あざっす☆