あれから100年後  ドラゴンクエストⅡ悪霊の神々 | ゲームミュージックDJ 200gavasのブログ

お疲れ様です☆
ゲームミュージックDJ  200Gavasです!!

 

 

 

1987年

ついに待望のRPGが発売!

 

 

 

前作であんなにドキドキして冒険した世界

その何倍もの大きな世界を雑誌で見たとき

これは遊ばなければならないと

使命感にも似た衝動に突き動かされた

 

 

 

 

 

ドラゴンクエストⅡ

悪霊の神々

 

 

 

前作「ドラゴンクエスト」から100年後

ロトの勇者はアレフガルドの姫、ローラと共に

国を建国

その後、子孫により

ローレシア、サマルトリア、ムーンブルクという名の

3つの国に分けられた

 

 

 

3国は姉妹国として仲良く、平和な日々を送っていたが

大神官ハーゴンと魔物が現れ

ムーンブルクの国は攻め落とされてしまう

しかも破壊神ハーゴンを復活させようと企んでいるらしい

ぐふっ...

世界を救うため、ローレシアの王子の旅が始まる...

って感じのストーリーだったはず

 

 

 

前作では1体1の戦いだったが

敵も複数で登場

こちらも最大3人でのパーティー性での戦いになり

3人の特徴も、それぞれ違った

 

 

 

 

 

(当時は超有名だった復活の呪文)

 

 

 

 

 

 

ダンジョンでのたいまつ、周りを照らす呪文が廃止

村人などに話かける時の東西南北のコマンドもなくなり

「とる」「かいだん」のコマンドも廃止されてたし

自分のキャラの向きで話しかけれるようにもなってた

 

 

 

 

我が家ではこのゲームは弟が購入

一緒にゲームを進めていくと約束はしたのだが

当時、僕は中学生

弟は小学生だったため

圧倒的に弟の方が帰ってくる時間は早い

当然、弟は僕が帰ってくるまでは

延々とレベルアップの戦いを要求されるハメになってしまう

 

 

 

人の気持ちを解らない子供だったのもあり

僕は帰ってきたとき弟がレベルを上げてないと怒る

復活の呪文を間違って記入してしまうと怒る

ゲームを少しでも進めていると怒る、と

弟が買ったゲームに対して酷い行為を繰り返すことに

 

 

 

未だに正月などで実家に集合した時は

「あの時は本当に苦行だった...」と

不満を話すほどのトラウマを彼に植え付けてしまった(笑)

この場を借りて誤らせてもらう

本当にすいませんでした!!!

 

 

 

とはいえ最終フィールド「ロンダルキア」に到達した時は

お互いに喜び、敵の強さに涙し

交代しながらレベルを上げ

2人が揃った時にラスボスを倒した

思い出深い作品となりました

 

 

 

最後まで読んでいただき、あざっす☆