お疲れ様です!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆
ドラゴンスピリットやアフターバーナー
ダブルドラゴンなどをプレイしまくってた1987年
その中でもかわいいグラフィックながら
けっこう骨太のシューティングゲームが稼動していた
僕は他のゲームを攻略するのに忙しく
このゲームには手を出してなかったが
友人が激ハマりしていたので
よくプレイするのを見せてもらっていた
ラビオレプス
ストーリーはたしか、異性人に連れ去られた
王様と姫2人を助け出すため
うさぎ型戦闘機が旅立つってもの
この王様が、なんとウサギの着ぐるみ
王女の2人はウサ耳を装備していて、1人は完全にバニーガールである
ゲーム開始時にノーマル、ハードと難易度が選択でき
当時のパワーアップが派手なシューティングとは違い
パワーアップアイテムは頭に付けるリボンだけ
見た目は大きく変わらないが
補助攻撃で使用するミサイルが貫通するようになる
自機も1機しかなくライフ制で、ゲーム内に登場するアイテム
人参を取ることで回復
そして、遠距離と近距離で攻撃方法が変わるのだ
遠距離では通常弾だが、近距離になるとパンチを繰り出し
より強力な攻撃になる
あと垂直に飛び上がるジャンプなんかもあったな
全部で12面あるのだが
1ステージが短く設定されていて見てて飽きなかった
このゲームを作ったのは
ビデオシステムという会社で
これまではずっと脱衣マージャンを作っていた会社
いきなりシューティングゲームを作ったので
驚いたのを覚えています
友人いわく
難易度も丁度よく、何度もプレイすれば
誰でもエンディングまでいける良作とのこと
かなりマイナーなゲームだと思いますが
PCエンジンにも移植されてますので
機会があればプレイしてみてください☆
最後まで読んでいただき、あざっす!!