初めて僕の耳に音声が... スパルタンX | ゲームミュージックDJ 200gavasのブログ

お疲れ様です!

 

ゲームミュージックDJ  200Gavasです☆

 

 

 

 

時は1985年

 

ファミコンにゼビウスが移植されたことで

 

ガバス少年はアーケードゲームのファミコンへの移植を

 

いつも楽しみにしていた

 

 

 

 

そしてついに、あのアクションゲームの移植

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スパルタンX

 

 

 

同タイトルの映画を見に行った時に出会った作品

 

とうとう大好きな「スパルタンX」がファミコンに移植される

 

コインを投入することなく、何度でも遊べるなんて...

 

心を躍らせながら発売を待っていた

 

 

 

 

そして我が家にやってきたスパルタンX!!

 

ドキドキしながらファミコンに挿し、スイッチを入れる

 

 

 

 

 

 

うぉぉ!!!

 

震える指でゲームスタート!!!

 

おや...

 

 

ゲーム開始直後、手紙を受け取る描写がカットされてる

 

まぁいい、まぁいい

 

ん...トーマスなんか、こじんまりしてないか?

 

それに服装がなんか、イマイチださい

 

髪も茶髪じゃなく真っ黒やな...散髪したんかな?

 

 

 

 

前から現れる「掴み男」

 

喰らえ!!正義の上段蹴り

 

ん...ゲーセン版と少し挙動が違うな

 

 

 

 

よっしゃ!!1面のボス、棒男を撃破!

 

あれ?階段が来ないぞ?

 

画面端まで行く→画面がスクロール→階段登場→登る

 

なるほど、こうなってんのね

 

 

 

 

 

さぁ。このゲーム1の巨漢「怪力男」のとうじょ...ちっさ!!

 

ほんでデブってる!!

 

最難関の妖術つか...よわっ!!!

 

最終ボスMr.X...よわっ!!足払いだけで倒せるって!!

 

 

 

 

それまでファミコンに移植されたゲームは

 

アーケードとほぼ変わらずだったので

 

過度の期待が招いた不満だったのですが

 

当時アーケードを基本にしていた僕にとっては

 

少々、残念な移植となってしまいました

 

 

 

それでも、家に遊びに来る友人には

 

最も好評なゲームであり

 

ファミコンで僕の耳に、初めてMr.Xの笑い声などの

 

音声が流れたことが凄く印象に残っています

 

 

 

最後まで読んでいただき、あざっす!!