お疲れ様です!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆
さて、今日もライムくん邸に行って
「コナミワイワイワールド」でも遊ぼうと用意をしていた時
1本の電話がかかってきました
電話の主はライムくん
「ガバスさぁ、ウチに来る時アスキースティック持ってきて。」
おっなんか骨太のシューティングゲームでも買ったのか?と
アスキースティックを持参し彼の家に訪れた
そこで待ち受けていたのが
爆闘志パットンくん
なにこのゲーム?
ぱっと見のゲーム画面はナムコの「バトルシティ」
すでにライム君を含め3人のゲーム友達が待機していた
「これがかなり面白いのよ」とほくそ笑むライムくん
このゲーム「爆闘志パットンくん」は
1人で遊ぶには物足りなさ満開のゲームであるが
友達との対戦をすると、かなりの面白さを発揮する
当時にしてはめずらしく、なんと4人対戦が可能
ファミコンなので1P、2Pは問題ない
だがコントローラーが取り付けられるのはあと1つ
ここで僕の持ってきたアスキースティックの出番である
アスキースティック背面にはコントローラーが取り付けられる
拡張子が装備されていたのだ!!
ここにもう1つコントローラーを繋げば4人で対戦できる
早速ゲーム開始!!
このゲームは戦車に乗り込みボンバーマンのような
1画面固定のステージを自身の戦車をカスタマイズし
アイテムを駆使して相手を倒し、生き残ることで勝利となる
んが!!戦車を倒しただけでは勝利とはならない
戦車を破壊すると中から人が飛び出してくる
この人を戦車で轢く、弾を当てる等して
ようやく倒すことができるのだ
やられたモーションはかなり残酷で
うぎゃ~~の文字と共に血が噴出すw
だがやられても終了ではない!!
ここから交渉が始まる!!
「頼む!生き返らせてくれ!君を必ず援護するから!」
交渉が成立すると自分の死体に仲間が弾を数発打ち込むと...
なんと復活!!再び人として逃げ惑うことができるw
戦車を破壊され、人になってしまったプレイヤーにもチャンスはある
人はピストルを持っていて攻撃はできるが戦車にはきかない
だが逃げ回っていると自分の戦車がパラシュートで降りてくる
その戦車に乗り込めが復帰できる!!
このシステムもかなり熱い!!
そして仲間が戦車を撃破することに成功すると
人同士のピストルの撃ち合いに発展する!!
この対戦システムを考えた人は天才なのでは...
ライム君はこのゲームの対戦の面白さを知り
4人で対戦するとぜったい面白いと考え
僕がアスキースティックを持っていることを知っていた彼は
僕に電話をしてきたのだ!!
この日は別のゲームに目移りすることなく
昼から夕方まで対戦に明け暮れ
最後はライム君のお母さんの
「うるさい!!」の声で幕を下ろした
ディスクシステムのゲームなのと
アスキースティックがないと遊べないという
実機で遊ぶにはかなりハードルが高い作品だが
もし環境が整っている方がいればご一報ください
遊びにいきますww
最後まで読んでいただき、あざっす!!