ソニックブラストマン ゲームミュージックDJ 200Gavas | ゲームミュージックDJ 200gavasのブログ

お疲れ様です!!

 

ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆

 

 

 

 

ゲームセンターの入り口

 

そこにはお客様の目を引くため

 

基本的に大型筐体が置かれる事が多かった

 

 

 

 

僕の通っていたゲーセンには

 

パンチマシーンが置いてあったが

 

もやしっ子だった僕はプレイすることは無かった

 

 

 

 

ある日ゲーセンに行くと

 

入り口から、いかにもヒーロー物と解る

 

BGMが聞こえる

 

そのパンチングマシーンには数字計ではなく

 

テレビモニターが搭載されていた!

 

 

 

 

ソニックブラストマン

 

 

 

 

 

 

普段はサラリーマンの彼が

 

様々な事件をパンチ3発で解決する

 

バイオレンスパンチングマシーンである!!

 

 

 

ただパンチ力を測るだけではなく

 

ストーリーを付け加え

 

ゲーム性を付けた素晴らしい作品!

 

 

 

1990年当時はたしか高校生だった!

 

今では考えられないが

 

文化祭などの打ち上げは居酒屋

 

普通にお酒も提供されていた

 

 

 

 

まぁ高校生くらいだと

 

当然2次会はカラオケ

 

カラオケに行く前にちょっとゲーセンってのが定番だった

 

 

 

同級生の女の子もいるので

 

当然、男共は張り切る

 

己のワイルドさを見せ付けるには

 

このソニックブラストマンは打ってつけだった

 

 

 

 

中学2年生までは150cmほどだった僕だが

 

中3、高1時期は急激に身長が伸び

 

170cmほどになっていた

 

当然、スピード、パワーもあの頃とは違う

 

 

 

昔のようなパンチ力70キロとヘボイ記録ではなかったが

 

平均108キロぐらい

 

このゲームのハードモード

 

隕石を破壊することはできなかった

(隕石を破壊するには3発合計350必要)

 

 

 

 

あっちなみにこのゲーム

 

パンチ力はキロではなく

 

トンで表示されます☆

 

 

 

 

そこで白羽の矢が立ったのが

 

野球部の同級生

 

輝くん

 

である!!

 

 

 

 

輝くんは身長は僕より低かったものの

 

物凄い体をしており

 

腕力は学校中最強!!

 

まるでゴリラである!

いや!!ゴリラだった!!

 

 

 

休み時間にボクシングの真似事をしていて

 

ミット側の友人の手の骨を砕いた程のゴリラぶり!

(輝くんは良い人なので、凄い反省してたw)

 

 

 

 

クラスの皆の視線がゴ...輝くんに集まる

 

しぶしぶグローブを着けるゴ...輝くん

 

ハードモード隕石に挑戦してもらった

 

 

 

 

 

「私のパンチを受けてみろ!!」

 

ドゴン!!

 

息を呑み記録を待つ

 

 

 

 

 

 

158トン

 

 

 

 

2度とこの人には逆らわない...

 

下僕と呼んでくださいと思った瞬間でした...

 

 

 

 

今現在、在るもの+在るのもの

 

そうすると新しい物が産まれる

 

そんな事を教えてくれたゲームかもしれません☆

 

 

 

ありがとうスーパーソニックブラストマン!!

 

 

 

最後まで読んでいただき、あざっす!!