お疲れ様です!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆
1985年のある日...
いつものようにゲーセンに行くと
人だかりが出来ていた
遠めに見えたポスターには
「1.9.8.5宇宙ガ、マルゴト、ヤッテクル」の文字が
そう!
伝説の横スクロールシューティングゲーム
グラディウス
革新的な自機のパワーアップ
変化に飛んだステージ
多彩な敵キャラクター達と
当時のゲーム好きの度肝を抜いた作品である!
当時は本当に人気があって
なかなかプレイできなかった!
だってゲーセンに行くと
すでに腕のいいお兄さん達がプレイしていて
筐体のコイン投入口付近には順番を待つ
50円が5~6枚ぐらい置いてあった...
人気はなかなか衰えず
半年経ってもお兄さんたちの腕は上達
スコアは500万点とかはざら
上級者になると1000万点を超える人もでてきた...
ヘタクソな僕はじっとプレイを見つめるしかなかった...
そんなグラディウスがファミコンに移植されるという
傍観少年には嬉しいニュースが飛び込んできた!!
これは予約しかねぇ!と発売日に購入!!
ダッシュで家に帰りスイッチオン!
おぉ~~~~!!
ちゃんとグラディウスだ!!
ただお察しのとおり残念なことが...
オプションが2つまでしか付かないのはいい
ビックコアが少し小さくカワイイのもいい...
けど...
レーザーが短い!!
当時はあのかっこいいレーザーを家で打ちまくるのを
夢見ていた僕にとって
かなり残念なだった!
しかし、プレイしていくごとに
狭い通路のボーナス得点や1up
モアイを倒しまくってからのワープなど
アーケード版にない魅力も発見でき
なにより、あの有名なコナミコマンドが実装された
(↑↑↓↓←→←→BA)
愛すべき移植作品となりました☆
このグラディウス
ミスしてしまうと装備が0になってしまう
今のゲームに慣れている子供には鬼仕様ですが
裸一貫になっても努力すれば立ち直れるという
鉄の精神力が学べたと僕は考えています(笑)
今遊んでも楽しめる名作じゃないでしょうか?
最後まで読んでいただき、あざす