間違って購入した人が続出の移植作品 | ゲームミュージックDJ 200gavasのブログ

お疲れ様です!!

 

ゲームミュージックDJ  200Gavasです☆




1986年、異彩を放つゲームが登場しました

 

純和風の世界観

 

異なる3つのステージ

 

主人公は地獄から蘇った剣士

 

めっちゃ喋る

 

 

 

そう

 

 

 

源平討魔伝

 

 

 

 

当時のアーケーダーはこのゲームを攻略するために

 

失敗を繰り返しながら

 

次々コインを投入していきました☆

 

 

 

先ほど書きましたが

 

このゲームは3つの異なるステージがあり

 

 

 

 

横モード

 

 

 

 

 

平面モード

 

 

 

ビックモードとあり

 

鳥居をくぐればステージクリアなんですが

 

平面モードと横モードには鳥居が数箇所あり

 

くぐる鳥居でルートが分かれてしまいます

 

 

 

最後のボス源頼朝を倒すには

 

草薙剣(くさなぎのつるぎ)

 

八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)

 

八咫鏡(やたのかがみ)

 

が必要なため

 

ルートを見つけることが攻略法のひとつでした!

 

 

 

 

 

僕が印象に残っているのは

 

ビックモードで繰り出す

 

「必殺旋風剣」

 

 

 

 

バキでも有名なグルグルパンチを彷彿させる

 

有名な必殺技w

 

 

 

もうひとつ印象的なのが

 

横モードでの落とし穴への落下

 

落下してもすぐミスにはならず

 

 

 

 

うぁぁぁぁぁぁという景清の声とともに

 

黄泉のステージへ

 

このステージの最後には閻魔大王が待っていて

 

数個のつづらを選ばされる

 

つづらの中には生、死の文字が入っていて

 

生がでれば直前のステージへ戻ることができるが

 

死がでればその場でゲームオーバー

 

 

 

でも銭が貯まっていれば

 

ステージ途中の血の池にはいることで

 

婆が登場

 

「地獄の沙汰も銭しだい」のセリフとともに

 

復活できますw

 

 

 

 

 

そんな源平討魔伝が

 

なんとファミコンに移植されるというニュースが

 

移植されたらゲーセンではできなかった

 

あんなことや、こんなことを...ぐふふ

 

と胸を膨らまして移植情報をまっていました

 

 

 

そしてついに移植情報をゲーム雑誌から仕入れる時がきたのです!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え....ボードゲーム...

 

 

 

 

 

なにこれ....?!

 

 

 

 

どうしてこうなった!!!

 

 

 

 

当時コナミから発売されていた

 

月風魔伝と間違えて購入する人が続出した

 

伝説のファミコン移植となるのです!!

 

 

ちなみに僕の源平欲は

 

その2年後に発売された

 

PCエンジン版で満たされることになりました☆

 

 

 

果報は寝て待てを体言させてくれた

 

思い入れのある移植作ですね☆



最後まで読んでいただき、あざっす!!