お疲れ様です☆
ゲームミュージックDJ 200Gavasです。
前回の記事の続きでございます。
てな訳でどんどんゲームにはまっていく
家族でご飯を食べた後はゲームセンターに連れて行ってもらい
ドンキーコング、ドンキーコングJrを2回だけ遊ばしてもらったり
お小遣いをもらったら自転車で隣町のゲーセン(100円3プレイ)
に行って遊んでました。
その頃に遊んでいたゲームはこちら
アッポー
ドルアーガの塔
空手道
いや他にもパックマン、ギャラクシアン、ジャンプバグ、ゼビウス、クレイジークラマー
ジャングルキング、ムーンクレスタ、リブルラブル、アミダー、などなど
所持金がなくなると上手いお兄さんのプレイを食い入るように眺め
自分のプレイに活かす日々を送ります。
誕生日に親にねだるのは電子ゲーム
ゲームウォッチやパカっと開いて2画面のドンキーコング
指が痛くなるレバー式のアストロウォーズなどでした。
でもやっぱり一人遊び
一人で遊んでるほうが楽だった。
そして運命の1983年の夏休みのことでした...
「ガバスやおばあちゃんと百貨店に行こか?」
おばあちゃん子だった僕は手を引かれ百貨店にむかいます。
当然「おばあちゃん玩具売り場に行きたい。」となりますわな!!
なりますわな!!!
その玩具売り場には衝撃の光景があったのです!!
テレビ画面に映っていたのは...
なんと...
な...なんじゃこりゃぁぁぁぁ!!!!!!
電子ゲームのようなちゃちい映像ではなく
テレビに映ってるのは紛れもない!
あのゲーセンでアホみたいな顔して遊びまくった!!
あのドンキーコングが映し出されている!!!
もう売り場から動けないんですよ!!
釘付けとは、まさにこの事!
少し落ち着いた頃に赤と白の物体が目に入ってきます...
それがこいつだったのです。
ファミリーコンピューター
闘気を限界まで高めたおねだりが始まりました!
アタリやカセットビジョンとかありましたけど
ドットが荒く明らかに劣化版だった家庭用ゲーム機...
それがこのファミリーコンピューターでは
ゲームセンターのままのグラフィックで遊べる
しかも100円を入れることなく何度でも!!
もちろん、その場では買ってもらえませんでした。
そら\14,800とソフト入れたら約2万円ですもんね。
家に帰っておばあちゃんを味方につけて交渉開始
2時間の交渉でクリスマスプレゼントは無しの条件で
我が家にファミコンがやってきました☆
1983年の夏の出来事
最後まで読んでいただき、あざます!!