こんにちは!
杜の都仙台,この道13年半の焙煎人,
青木です。
1杯の珈琲でほっと一息
珈琲専門店オープン以来,
淹れ続けた珈琲は,60000杯超。
初めて珈琲を美味しいと思った方続出。
そんな珈琲の秘密をお伝えしております
今日はとっても風が強くて
いろんなものが吹っ飛ばされそうです
ちょっと危ないと思ったので,
珈琲まめ坊の入り口に置いている「黒板」を
店内に置いておきました。
この前なんて
どこからか可愛らしい靴下が
飛んできていました
持ち主の(多分)お子ちゃん,
お気に入りの靴下だったかもしれない。
無くなっちゃったよーって,泣かなかったでしょうか…
この風で,
ほんの少し残っていた「さくらの花」が
ほぼほぼ,散ってしまったようです。
また来年ね
ということで,
散ってしまったけれど,
かーなーりー強烈な
「#お花見の思い出」を思い出しました
それは,まだ学生の頃。
昭和同世代の皆様は,もしかして経験があるかもしれませんが…
当時,仲良くしていた仲間4人で
お花見ツアーを決行しました。
そのフィナーレ,
夜桜もいいねと
福島の桜の名所へ寄ってみることに。
その場所は,
もーうー今が盛りのお花見見物客で
ごった返していました。
その隙間をやっと見つけ,シートを敷き,
おやつとビール
あ,私は全く飲めないので,ドライバーでしたよん
1人で,珈琲飲んでました。
そうして,お隣に陣取っていらした,
そうねぇ…
年の頃は,もう60を超える10人くらいのグループでした。
そのグループの方たちと
盛り上がる,盛り上がる!!
60超えのオジサマ,オバサマグループと
まだ20過ぎたばかりの私たち。
最後は一緒に♪カラオケ♪
肩なんか組んじゃって
飲めやー歌えやー,やいのやいの
ひゃー
んじゃぁ,そろそろ帰ろっか,
と
ドライバーの私は,他の3人を車に乗せ家路へ。
そしたらね,
途中検問がありました
ここに停まるように,と指示されたので
車を停めて,窓を開けました。
当然ですが,車内からは「その匂い」がしてるわけで
その警官は,一生懸命質問してくるわけですよー
でもね,いくら質問されても,私は
・珈琲しか飲んでない
・アルコール検知器は無反応
車内の匂いは,充満してたのに
証拠も何もないので,
無罪放免でした
これ,
いまだに鮮明な記憶として残っております。
さて,思い出せないのは
その時に,どんな珈琲を飲んでいたかということ。
どなたか,ヒントをくださーい!