須田さんの講座奮闘記の2回目です。
須田さんは20代の女性。
50代の私の固い文章と違いますよね。
ついすらすらと読んでしまいます。
前回お話したように連休明けからインテリア・エクステリア講座を受講し始めた
私ですが、 一週目は流石に講義がメイン・・・と、おもいきや!
出ました、製図。
もうやるんかい!と思わず突っ込んでる間に製図板と平行定規が用意されていきます。
いざ製図板と平行定規を前にしてみると遥か昔に見たCMの黒川紀章を思い出し、
「なんかかっこい~んじゃな~い?」
などど思ってしまうのが私のイタいところです。
そんな黒川紀章気分で描くものは、課題の図形の立体図を平面図と正面図と側面図に、
平面図と正面図と側面図を立体図に起こすというもの。
黒川氏なら逆立ちしながらでも出来るだろうこの作業ですが、
私がやってみると脳みその普段使わない部分を使い、
この法則を理解するのに些か難儀しました。
しかし、コツがわかってしまうとなんともはや簡単な作業。(←それは言い過ぎ!)
「お!?なんか面白いんじゃない!?」
さっきまで頭抱えていたくせによく云ったものです・・・まったく。
とりあえず、製図はことなきを得ましたが、これがその後とんでもなく大変な作業の序章で
あることは、その時の私には想像すらしていませんでした。(つづく!!)
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