人の外見は表情が大事と伝えてきましたが
洋服の着こなしもとても重要です。
服装はその人の性格や趣味を表現します。
特に洋服の色はイメージづくりにとても重要
です。
相手は洋服の色からその人のイメージを
受け取ってしまいます。
この色彩心理を活用して、色の持つメッセージ
を理解してコントロールできるようにしましょう。
当社の講座でもインテリア、フラワー、ガーデン
などは色彩を勉強します。
あなたの身の回りを見ても全てが色に囲まれ
ていますね。
参考になるように
色による心理効果の一部を紹介します。
黒い服
外部からの影響を受けにくく、自分を守る色
逆に相手に影響を与える色
青の服
濃紺は誠実さや信頼感、知的な印象
明るい青はクリエイティブなイメージを生む
赤い服
相手の印象に残る色で、注目を浴びたり相手
の印象に残りたい時に着る
白い服
相手に合わせるイメージがあり、誠実さを出せる
緑の服
緑は調和の色で相手と上手くやりたい時に着る
と効果的
ピンクの服
相手の庇護良くを活性化させ「守ってあげたい」と
思わせる効果がある
黄色の服
相手とのコミュニケーションを持ちたい時にに着る
洋服はデザインだけではなく色が重要ですね。
色で印象を上げましょう。
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