転職成功ノウハウ
就職する上で自己分析が重要なことは前回までにお伝え
しました。
今回は自己分析をする人とまったくしない人の違いを
お話します。
転職活動に必要な項目で比較しましょう。
履歴書・経歴書
(自己分析をしている人)
自分の強みや、やりたいことが分かっているので
面接したくなる応募書類ができる
(自己分析をしていない人)
自分について整理・理解していないので不完全な
応募書類を提出することになる
企業研究
(自己分析をしている人)
自分にふさわしい企業像が分かっているので
的を絞って企業の情報収集ができる
(自己分析をしていない人)
よさそうな会社をただやみくもに調べてしまう
面 接
(自己分析をしている人)
話すべきことが分かっているので、どのような
質問に対しても余裕をもって答えることが出来る
(自己分析をしていない人)
自分の強みややりたいことが話せない。
予想外の質問をされると困ってしまう。
採 用
(自己分析をしている人)
やりたいことができる会社に入社することが
できる。入社後も活躍できる。
(自己分析をしていない人)
その会社に入社することを決めて良いのか分からない
基準が持てない。入社後に転職してしまう。
こんなに差が出ます。
自己分析は自分に向き合うので結構大変ですが
やってみる価値は十分にあります。