『MISS OSAKA/ミス・オオサカ』 | “SIN PELÍCULA, NO HAY VIDA”.

“SIN PELÍCULA, NO HAY VIDA”.

映画のお話をあ~や、こ~や呟いてます。

ミスオオサカ

 

2022/11/12 第七藝術劇場

No.0969   2022-055

 

英題 : MISS OSAKA
2022年:デンマーク/ノルウェー/日本
2022年10月21日公開
上映時間: 90分

 

 

 

 

ストーリー

デンマークに住むイネス(ヴィクトリア・カルメン・ソンネ)は、恋人ルーカスの出張に同行してノルウェーを訪れる。そこで大阪からやってきたという、自分とよく似た容姿のマリアと出会い、意気投合した二人は大自然の中で共に時間を過ごすが、マリアが不慮の事故で命を落とす。イネスは、マリアの航空券とパスポートを手に大阪へ向かう。

 

感想

こんな言い方は失礼ですが、思ってた以上によかったです。大阪で撮影した海外の映画。海外の人から見た大阪ってどんなだろうという興味だけで観に行きました、最初はね。海外の税関はゆるいなとか、細かい事は抜きにして、なりすまして大阪に来て、キャバレーで働くというとんでもないストーリーですが。でもなんやろ、実際あるのかな?と思わされてしまいました。また。私が見た事のないものまで見ることができ新鮮でした。あと気になったのは主演デンマークのイオスと仲良くなったマリアを演じた森本渚さん。彼女の情報が少なすぎます。海外メインの女優さんなのかな?とても美しい方でした。こういう映画、もっと注目して欲しいな。

 

星星星星