『カモン カモン』 | “SIN PELÍCULA, NO HAY VIDA”.

“SIN PELÍCULA, NO HAY VIDA”.

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2022/04/22  TOHOシネマズなんば別館

No.0938   2022-024

 

英題:C’MON C’MON

2021年:アメリカ

2022年04月22日公開

上映時間:108分

 

 

(ジョニー)

(ジェシー)

(ヴィヴ)

(ロクサーヌ)

(ファーン)

 

 

 

ストーリー

ニューヨークでラジオジャーナリストをしているジョニー(ホアキン・フェニックス)は、ロサンゼルスに住む妹に息子のジェシーの面倒を見てほしいと頼まれる。9歳のジェシーはジョニーが独身でいる理由や自分の父親の病気のことなどを遠慮なく尋ね、ジョニーを困惑させるが、二人は次第に仲良くなる。そして、ジョニーは仕事のために戻ることになったニューヨークへジェシーを連れて行くことにする。

 

感想

映画館、ネットで流れる宣伝で気になり観てきました。モノクロ映画で子供が中心となる映画は「ベルファスト」に続いてでした。独身のラジオジャーナリストの男が妹の息子の面倒を見る映画で、すごく評判がいいのですが、正直私はそこまでの感動とかありませんでした。甥に振り回されっぱなしなんですが、その中にも心に残るものがあるような感想があるのですが、私にはわがままな9歳児としか見えなかったのは、私が悪かったのでしょうか?他の方の感想を見直してから、もう1度観れば印象も変わるのかな>子供たちにインタビューを取るシーンが多く描かれていて、それは台本なのか、ホントの子供の言葉なのか、そこが気になります。ちょっと変わった映画ではありましたね。

 

 

星星星

 

 

公式サイト: