『前科者』 | “SIN PELÍCULA, NO HAY VIDA”.

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前科者

 

2022/02/01  TOHOシネマズなんば

No.0923   2022-009

 

2021年:日本

2022年01月28日公開

上映時間:133分

 

(阿川佳代)

(滝本真司)

(実)

(斉藤みどり)

(遠山史雄)

(工藤誠)

 

 

ストーリー

罪を犯した者や非行歴のある者の更生、社会復帰を助ける保護司の阿川佳代(有村架純)は、さまざまな「前科者」のために日々奮闘していた。彼女が保護観察を担当する男で、職場のいじめにより同僚を殺害した過去のある工藤誠(森田剛)は、実直な生活態度で社会復帰も間近と見られていた。しかし、彼はある日突然姿を消し、再び警察に追われる身となってしまう。一方そのころ、街で連続殺人事件が発生し、捜査の進展につれ佳代の過去が明らかになっていく。

 

感想 

原作のコミックも読んだことありますが、この映画の内容ではありませんでした。CMで更生しかけた前科者がなにかに巻き込まれるのだろうなという予測はしていましたが、見事にいろいろと結びついて、いい内容だったと思います。保護司役だった有村架純さんもキレイ、かわいいじゃない部分が出せていて、とってもよかったですね。森田剛さんの演技は初めて観るかな?すごくいいですね。ある意味での体当たり演技すごいわ。突っ込みどころは1点だけ。でも細かい事言うなよって言われそうなんで書きませんが、全体的には言う事なしのいい映画でした。まわりの役者さんもよかったし、見せてはいけない警察の部分もでていて、おもしろかったす。おすすめします。

 

星星星星星

 

 

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