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心とからだのハーモニストJunoです🪷
綾子さんから「投影」のお話しを聞いた時
信じられませんでした。
野口嘉則さんの本は読んだことがあり
涙した記憶はありました。
「苦手な人の中に、自分と同じ部分がある」
そうかものな〜と思えたけど
「イライラする相手は、自分を映している」
あの人もこの人も？？？
頭が真っ白になって、
「このまま綾子さんの講座を受講していいのかな…」
と本気で怖くなったのを覚えています。
それでも直感を信じ「後で後悔したくないから、
半年だけそんな世界を受け入れ勉強してみよう」
と覚悟して、一歩を踏み出しました。
私の体験談
ある日、旦那さんが子どもを病院に
連れて行ってくれました。
ありがたいはずなのに、段取りや
看護師さんとのやりとりがどうしても許せず、
その後の買い物でも同じ感情が
ぶり返してきました。
でもよく考えると、
私が自分に「ちゃんとしなきゃ！」と
厳しくしていたのが理由。
そのことに気づいた瞬間、
旦那さんへのイライラがおさまり、
自然と優しい気持ちになれました。
第2章のポイント
心のしくみ：行動のほとんどは潜在意識
投影とは：他人に感じるイライラや憧れは、自分の心を映す鏡
気づきが大事：モヤモヤをただ反応で終わらせず、「私の中の何？」と見つめる
人間関係がやさしくなる：自分を受け入れると、周りへのイライラが減り関係がやわらかくなる
学びが広がると、世界が広がった
講座を学び終えてから、
信頼できる成幸者の方々と出会いました。
そこで気づいたのが、どんな分野でも、
言い方は違えど投影の視点がある ということ。
成幸している人も
何かにチャレンジするときやステージが
上がるときは、必ず情動や思い込みが
揺さぶられます。
その揺さぶりをチャンスととらえて、
「この感情は何を教えてくれてる？」と見つめ、
自分の思い込みを書き換える作業を
当たり前にしていました。
今の私の心のスタンス
感情にどっぷり浸かる必要はないけれど、
投影の視点は、人生に欠かせないツールのひとつ。
おかげで、
「やめなよ」「無理じゃない？」という声も、
私を止める敵ではなく、
気づきのきっかけ＝ヒントに変わりました。
まとめ
投影を受け入れると、
自分への信頼が高まり、鏡である家族との
関係も優しくなる。
イライラやドリームキラーも、
私を止める敵ではなく、
未来に進むためのヒントに変わります。
あなたが最近イラッとした言葉や出来事は
何でしたか？
もしかしたら、それは
「あなたがあなたにかけている言葉」
かもしれません。
一度、心の声を聞いてあげてくださいね。
📖 第1章はこちらから
🔜 次回予告
第3章では 「子どもの心を育てる」 がテーマ。
子どもを理解するヒントがたっぷりです✨
次回もぜひ読んでくださいね！
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最後までお読み頂きありがとうございます☺️
愛と歓びがますます広がりますように🪷