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心とからだのハーモニストJunoです🪷




最近よく耳にする言葉があります。

「自分を大切にしてね」





そして、自分をどう扱うかが、外側に反映し

周りも同じように自分に対しても扱う

そんなことをきいたら

大切にしなきゃ〜って、

焦っちゃったりしませんか?

そのたびに私は思います。

「私は、自分を大切にできているだろうか?」



この周りに大切にされたいから

自分を大切にするの?

うーん、冷たくされるより、もちろん

優しく、大切にされた方が嬉しい。


内側の視点からみると


ジャッジ

「大切にできてる/できてない」と

決めつけてしまうこと

→ 心を窮屈にしてしまう

氣づき

「ちょっと無理してるな」

「今日は心地よく過ごせてるな」と観察すること

→ 優しい確認になり、自己愛につながる

つまり「自分を大切にしてるかどうか」は、


点数をつけることではなく、

小さな気づきを重ねることなんです🌿



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✨ 氣づきのサイン


体がほっとする選択ができているか

やりたくないのに義務感で動きすぎていないか

「これでいい」と心が緩んでいるか


こんな瞬間に「私、ちゃんと大切にしてる」と

感じられます。



大切にしていないときのサイン

 → 無理をしている、体や心が

「もう嫌だ」とささやいているのに

聞こえないふりをする。

大切にしているときのサイン

 → 小さな望みを尊重できる、

休みたいときに休める、自分の声を

後回しにしない。





確認の仕方

(ジャッジではなく氣づきとして)


今日、心や体が「ありがとう」と言ってくれることをひとつ思い出せるか?

今日、我慢しすぎて「ごめんね」と思うことはあったか?


→ この2つを振り返るだけで、

「できてる/できてない」ではなく

“気づき”が育ちます。


アファメーション


「私は今日も、気づきを通して

自分を大切にしています。」


🪷まとめ


自分を大切にすることは、

大きなご褒美をあげることでも、

完璧に整えることでもない。

今の私に氣づいてあげること


体や心の声に耳を澄ますこと



その一歩一歩が、私を本当に大切に

することにつながっているのだと思います。

そして、「私は、自分を大切にできてる?」と

問いかけること自体が、もう大切にしている

証なのだと思います。