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最近、以前より自分を大切にすることが大事だよ〜
自己肯定感も大切だよって、日常的に聞くようになりました。
それとあわせて自分のセルフイメージは、
前よりずっと上がってきた。
自愛の声かけもできるようになって、学び始めた頃よりは確かに前進している──そう思っていました。
でも、ある投稿に出会った瞬間、ハッとしたんです。
「私には、まだまだ伸びしろがあるんだ」って。
「できない自分には価値がない」の思い込み
その投稿に書かれていたのは、
「できない自分には価値がない」という感覚。
思考じゃなくて感覚なんですよ。
思考では、もうどんな自分も認めて愛します。のつもりですから
この感覚を持っていると、どうしても
苦しくなる時があるって書いてあったのをみて、
私も、あるかもと思ったのです。
できていない人を見たときに
反射的に反応してしまう。
だから、自己肯定感だけを扱っていても
解決にならない。
もっと深いところに大切なものがあると
気づかされました。
日常で表れていたこと
思い返してみると、日常のあちこちに
その思い込みは時々顔を出していました。
宿題をせずゴロゴロしている子どもを見た瞬間、
必要以上にイライラしてしまうことがある
イライラするのが悪いわけじゃないですよ~
仲間の成功を聞いた時に、素直に「よかったね」と喜ぶ前に、必要以上に焦ってしまうことがある
「私は大丈夫」と何度も言い聞かせても、
心の奥で信じきれていないから必要以上に
反応してしまう。
そのことに、ようやく気づいたんです。
本当に大切なセルフイメージ
じゃあ、どうしたらいいのか。
答えはシンプルでした。
“できる・できない”の前に、
存在そのものに価値がある。
ここを腑に落とさない限り、どんなに自己肯定感を高めようとしても根っこは変わらない。
逆に、ここに気づいたら、できてもできなくても揺るがない安心感が自分の中に育っていく。
時にぶれても、外側にジャッジしてるんだなって
きづいて戻ればいい。
できる/できないは「役割」や「スキル」の話
価値はその手前にある「存在レベル」で決まっている
この視点に立つと、他人や自分を「できる・できない」で測らなくなり、もっと自由に行動できるようになります。
問題は“できない”ことそのものじゃなくて、“できない=価値がない”というセルフイメージ。
苦しさは『できないこと』じゃなく
『できない自分を責めること』から来てたんですね
だから“存在そのものの価値”を思い出すことが一番の近道」なのかな
もしかしたら、あなたも「できない私=価値がない」と無意識に思い込んでいませんか?
もしそうなら、その苦しさは“本当のあなた”の声ではありません。
ただ存在しているだけで、すでに価値がある。
そう思い出せたとき、他人にも自分にも、
もっと優しいまなざしを向けられるようになると思います🌈
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