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今日はまたひとつ、人生観がアップデートされた日でした。
「ネガティブって、なんだろう?」
ふとそんな問いが心に浮かびました。
最近、友達が親戚を立て続けに亡くしてしまい、
つらそうにしていました。
その姿を見て、9年前に母を亡くしたときの自分を思い出しました。
私は悲しみや寂しさを受け入れるのに、3年はかかった気がします。
でも最近は、
「母はやりきったんだよね」と軽やかに話す友達がいたり、
外国のお葬式では“人生の卒業式”として祝う文化があったり…
「必要以上に悲しんでない?」と
ふと、これまでの“悲しみ=深く長く続くもの”という前提に違和感を感じたんです。
そのとき気づきました。
ネガティブって、悪いことじゃない。
ただの“波動のサイン”なんだと。
悲しいって感じることは、
それだけ“愛していた”っていう証拠。
そして、
感情そのものよりも
“その感情をどう見るか”が、
私たちの周波数を決めて、
現実を創っている。
「私は悲しい」
それを責めるのではなく、ただ感じる。
そして、その奥にある愛に気づいていく。
そんな風に感情を見つめ直せたとき、
人生がまたひとつ、軽やかにシフトした気が
しました。
今日も、自分の心とやさしく繋がって生きていこう。
お読み頂き、ありがとうございます☺️
