驚愕的な新年の幕開けとなってしまいましたね。
被災された方々を思うと 言葉も無いし胸が苦しくなります。
２日の事故と言い、これらの事象はこの先の何を暗示しているのでしょうか。
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これ以降のUPはお見苦しい画像も出てきますのでお許しください。
８日夜の事でした。
うー様の歩き方がちょっと変。どうしたのかな～
いつものようにリビングを走り回るかと思ったら 腰が落ちてました。
トイレの失敗をしないうー様が おしっこしてる。異常事態です。
翌日、病院へ連れて行く事になり
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９日、朝 かかりつけの動物病院へ行きました。
（動物病院の駐車場で順番を待つ）
先生は、うー様を診てすぐに「設備の整った病院へ行くように」だった。
推奨は大阪府立大学、でも遠いので神戸の動物病院を紹介してもらいました。
神戸の病院です
先生の所見は「重篤」でした。私は、
昨日から頭の中の時間が止まってて 先生のお話が良く理解できなかった。
精密検査をしたいので 半日預かりたいと言う事だったので
うー様を託して 一度帰ってきました。
夕方 うー様のお迎えに行き いろいろ説明を受けてきました。
一番の重篤は 背骨が折れてる事。
折れてると言うより「溶けてる」こと。（後で説明します）
さらにMRIで写し出されたのは、子宮や卵巣の悪性腫瘍でした。
残された時間はそう長くはないと印籠を渡され
腫瘍が背骨に転移して その結果背骨が溶けたらしい。これが理由です。
先生は何度も何度も丁寧に説明をして下さって
落ち込んでる私に 誰が悪いわけでもない、誰のせいでもない
この子の残された時間を目一杯いたわってあげてください。
という事でした。したがって手術はしない選択になり（先生の意見）
うー様を連れて帰ってきました。
うー様はギブスではなくテーピングを勧められ こんな姿です。
この日は朝から本当にバタバタしてしまいました。
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１０日、本格的な介護生活に入りました。
おむつをし
おむつカバーは 飛び切り可愛いのにして
床ずれ防止のために 柔らかい寝床も準備しました
娘が帰って来てから 二人係で下半身をシャンプーし
ドライヤーで乾かし 清潔を保つと同時に床ずれ防止対策です。
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１１日、木曜日
恐れていたことが始まりました。
大量の出血です。（お見苦しいですけど記録に残したいのでごめんなさい）
これを機に 出血とおしっことウンPが一度におむつにたまって
すぐにお尻が汚れます。
何かいい方法がないか 試行錯誤で介護しています。
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１２日 金曜日
朝起きて来て、うー様が「生きてる」と嬉しいです。
おむつ交換から１日が始まります。
一人では洗ってあげられないので お尻は濡れティッシュで拭きとります。
残された時間はそう長くない って先生がおっしゃったけど
今日はとても元気が良くて お野菜もよく食べます。
うんPも綺麗なのがいつもの量くらい出てます。
今日の夕方の動画です。
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こう言う事になって ネット検索しまくりました。
その中に こういう状態になって6年以上生き抜いたウサギさんの話に
感動しました。
うー様だってそのウサギさんにあやかって あと数年生き抜いて欲しい。
生き抜いて先生をびっくりさせちゃおう！！
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思いがけずこんな生活に入りました。
自分のUPもなかなかできません。
皆様の所へお邪魔しても なかなかコメントも入れられず
気ぜわしく生活してますので 失礼の数々と思いますが
どうぞお許し下さい。
皆様におかれましては 悪い風邪が流行っていますので
お体ご自愛いただき お元気にお過ごしください。
また、コメント欄を閉じていますのでご理解とお許しをいただきたく思います。