俺は今までこんな気持ちにはなったことはなかった…どんな姿を見たって今まで付き合った女性には…こんな感情芽生えなかった。

『おいおい…なんか池多とリョウスケ付き合ってんのか?』
そんなウワサが広まっていた。そのぐらい2人はクラスで仲良く、彼女が追いかけまわしている姿や叩きあいをしている姿を俺もよく見た。俺は目の前で彼女が他の男と楽しそうに絡む彼女の姿を見ていた。死ぬほど辛かった…何度も目をそらして見なかったコトにしようとした。きっと彼女は俺の気持ちをわかってくれる…気付いてくれる…そう信じていた。だけど彼女は俺の気持ちに気付いてくれなかった。俺は1人…ずっと悩んでいたんだよ…そうやって悩み続けてキミを想い続けていたら、いつの間にか俺はキミを見るコトもイヤになって避けるようになったんだ…あの時俺は自分が同じコトをされたらどう思うキミにも考えて欲しかった。


それから、キミを避けた間はブログも書かず毎日を適当に死んだ様に…とにかく何もその時のコトは思い出したくなかったんだ。


1ヶ月…キミと一緒に帰るコトもせずに俺は考えていたんだ…俺とキミは本当に付き合って良かったのか…こんな俺とキミがつりあうのか…沢山悩んで…俺はキミを傷付けないように1人で全部抱え込んだんだ。


やっぱり俺達は出逢わない方が良かったのかな…


次回第21話『2ヶ月』
報告ですドキドキ明日というか1時間後の6月5日で交際3年目となります音符


ブログの小説を読んでくださってる方ならわかると思いますが、明日が記念日です。


これから先も2人で大好きな『5』と『オレンジ色』を大切にしていきたいと思います溿


5さいこうードキドキ


というコトで今日明日は小説はお休みさせていただきたく思います。


みなさんのメッセージをガンガンお待ちしております音符



ではドキドキ溿
『ヨシアキ…なんでだよ。』
俺とヨシアキはいつの間にかいつもの公園で話していた。

『俺さ本当は彼女のコト好きか分からなかったんだ…ただ彼女から告白されて彼女性格良いから好きになれるかなあ…って』
ヨシアキはウソは絶対につかないヤツで言ってるコトが本当だと思った。

『だけど、なんで今なんだよ…もう来月で8ヶ月だろ?』


『ワリィ…でも今の俺には部活が一番なんだ。本当に悪いと思ってるけど、このままじゃ彼女を放っておくしかできないんだ。』


『だけど…』

『ワリィ』
こんなバツの悪そうなヨシアキを見たのは初めてだった。だけど…それだけ本気だったんだよな。


『ああ…だけどよ。なんでわざわざ俺に話すんだよー後味ワリィ♪』
俺はヨシアキにニヒルな笑顔で言った。

『あはは♪まあ、一応だよ。それに終わった後に言ったらお前キレるだろうが。』


『まあな。で、具体的にどうするつもりなんだよ。』

『帰る日にタイミングを見計らって言うつもり』


『わかったよ。あんま長引かせて彼女…傷付けんなよ。』
ヨシアキの決断が正しかったかはわからないが、ヨシアキはこの後、県の選抜選手に選ばれ、2つの高校から特待生の話が来るコトとなった。


そしてヨシアキはそれから少しして別れた。


そしてもう1つのカップルが別れた…慎太たち…理由は気持ちの問題で慎太から別れたらしい。


そんな2つのカップルの別れを見た俺は自然と彼女を避けて…付き合い始めて1ヶ月と少しで倦怠期に入ってしまったのだ。


次回第20話『見たくもない。』です。