今日も原田翔太さんの『不純な動機ではじめよう』より抜粋してご紹介します。
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コモディティ人間を卒業しよう!
コモディティ人間とは『取替えがきくような奴』という意味だ。
つまり、コピー人間。つまらない奴。
そして、残念ながら、この本を手に取っている人の多くは、現時点でおそらく『コモディティ人間』なんじゃないかと思う…
ごめんね、口が悪くて。
でもだよ?考えてみてほしい。
あなたは今、本当に自分しかできないことをして生きているだろうか?
誰にでも胸を張って、『これが俺の生き方だ!』と堂々と誇れるだろうか?
大半の人の答えは『NO』なんじゃないかと思う。
実際、世の中の大半の人は、他でも替えがきく、
あるいはコンピュータでも代用可能なことをして生きている。
俺に言わせれば、そんな生き方は『クラゲ』と一緒だ。
自分の主体的な意思がなく、そこらへんをふわふわ漂っているだけなんだから。
『コピーできること』をやっている限り、コンピュータには敵わない。
むしろ、これからの時代はコンピュータ以下の存在になってしまう危険性だってある。
誰でもできることは、基本的に労働賃金が安いところに流れる。
でもそれって基本的には発展途上国だよね。
で、そのあと、プロセスが自動化できるようになると、人からコンピュータに取って代わられる。
つまり、コピー可能な誰でもできることをやっている限り、
必ず時代が進めば進むほど代替可能な存在=コモディティに成り下がる。
コモディティには『替えのきかない価値』はない。
すぐに誰かに、何かに取って代わられてしまう危険性を孕んでいる。
コモディティ化するということは、自ら自分の価値を希薄化するようなものなんだぜ。
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世の中の仕事の大半なんて、誰がやっても替えがききます。
少し前から、『見える化』なんて言って(色んな意味がありますが)作業の工程をみんなで共有できるようマニュアル化して、誰がやってもできるように改善していったりしている企業も多くあります。
そのため、経験が必要な正社員でなくても、労働賃金が安く、入れ替えの容易な非正規社員を多く採用しようということになります。
悲しいですが、大半の人はただの駒なのです。
じゃあ、何が必要か、というと“あなたの人間の魅力”ですよね。
コンピュータにもできない、マニュアル化もできない、あなたの人間力を磨いていきましょう!
あなたは、駒になりたいですか?それともプレイヤーになりたいですか?
今日も貴重なお時間ありがとうございました!
感謝します。