凱旋門賞に出走した愛馬ハープスターですが、
結果は6着とはじめての掲示板外になりました。
ただ、身体はすごく良く感じましたし
直線のキレはメンバー中最高に鋭く、
馬は本当によく走ってくれたと思います。
凱旋門賞は当日に内側5頭分くらいの
仮柵が外れていて、外はデコボコでまともに伸びられる状態ではなかったのにあの瞬発力は世界一です。
これは負け惜しみじゃなく!
馬はすごく頑張って走っていたので
直線最後方で届くわけがない位置…と最悪なポジションでの走りになり
レース直後は落ち込んで涙がでそうでしたが、
川田騎手が本当に申し訳なさそうに
謝っていたのを見て、
彼の方がよっぽど悔しいし落ち込んでいるんだろうな…と少しだけ納得できました。
ハープスターには夢をみさせてくれて…
本当に感謝です。
あとは怪我なく無事日本に帰ってくれたらそれが1番の馬主孝行だと思います。
おまけ… の方がよく撮れてる。
_| ̄|○