現在62歳という年齢ですので、友人知人関係も60歳前後です。

最近の会社は雇用延長で65歳まで在職できる所が多いとされていますが、現実はそう甘くはなく、私の周りでは、60歳で一旦定年退職して、契約などの形で在職、というケースが多いようです。

収入も大幅に下がり、私の勤めていた会社だと年収1,500万くらいから300万を少し超えるくらいに大幅ダウンになるようです。

それで65歳まで、つまり年金のフル受給まで在職できるかというと、そう甘くなく、63歳くらいで完全退職のようです。

私の学年は誕生日が来て63歳になる学年です。

ぞくぞくと長かったサラリーマンを終えて「自由の身」が増えています。


「自由の身」になった後はどうするか。

みんな何とかなっているようです。

多いのが大学で教える、というもの。

身分は非常勤講師やら客員教授からフルタイムの準教授まで様々ですが、みなさんキャリアを生かした仕事をしています。

私には大学からは話がなかったですが、在職中からなんとなく大学とコンタクトを取っていたようです。

やはりサラリーマンを長く続けてきたからには、そのキャリアを生かして、高校、専門学校、大学等で教える、という道が一番適しているようです。


そんな道とはコネクションがない、というサラリーマンはどうするか。

これは私にもわかりません。


札幌で食えるのか?

と、55歳で中途退職した私も60歳になりました。

この5年間、なんとかやってきました。

これからは年金生活のことなど、ポチポチ書いて行こうかと思っています。


年金の申請に行ってきました。

年金事務所は混んでいるかも、という予想で、街角年金相談センターみたいなところへ行きました。

待ち時間無しで、即窓口に通されました。


相手をしてくれたのは、私よりはるかに年上のおじちゃん。

書類の確認などをしたあと、予想受取額を教えてもらいました。

その額、約14万円。

自分で計算した通りの額でした。

年金定期便の数字と、サラリーマン時代に入っていた企業年金の合計額です。

これじゃあ食えないので、仕事はまだまだ続けるつもりです。

今まで自分の会社からもらう、社長兼経理兼事務員兼掃除係の私の給料は額面で月40万円でしたが、この額のままだと年金が全額停止になってしまいます。

決算時の定時株主総会で、役員報酬を年金とあわせても月28万円以内になるように調整しておきました。

出席者が私一人の定時株主総会です。

私への支出が減った分、奥さんを非常勤のアルバイトとして雇うことにしました。

これで会社からは合わせて40万円。

社会保険の会社負担分も、月に3万円以上減ります。

家計は夫婦合わせて40万円と変らず、プラスで年金が14万円。

年金分だけ生活に余裕ができました。


個人事業の収入はいくらあっても年金の支給に関係ありません。

講師の仕事2件で年120万くらいになっていましたので、これは今まで通り私のお小遣いです。


早期退職した55歳から60歳までは、同期よりも収入が激減しましたが、その分、これから取り返すつもりです。


年金受給まであと半年あまり。


年金をアテにするようじゃ早期退職した意味がない。

商売は食えてるだけですが、食えてるだけで充分、と思うこともあります。

なんと言っても時間が自由。

暑かった昨日は、16時過ぎから焼き鳥屋に行って喉を潤しました。

他に老年のご夫婦が2組。

生活時間は完全に年金受給者になったようです。

会社を辞めて1年と4ヶ月。

このブログのテーマである「55歳早期退職!札幌で食えるのか?」

一応の結論らしきものが出たので、一旦完結します。


結論。

「条件に恵まれれば食える」


私の場合は条件に恵まれました。

サラリーマン時代から副業をしており、それがやや大きくなった時点で会社を辞めました。

それだけでは食えませんが、大きな収入源になっているのは確かです。

また、サラリーマン時代から、ある講座の講師をしていました。

それも現在も続いていて、この収入は助かります。

更に、8年間という講師経験から高校の非常勤講師に採用されました。

夏休みや冬休みは収入が無いという不安定な仕事ではありますが、仕事というより若い世代のパワーをもらうことができるということで、収入以上の喜びがあります。

この他に、サラリーマン時代にお世話になった方からの夏場の仕事の請負や同業者からの単発仕事の紹介などもあります。


結論。

「ゼロからの起業は無理」


私も「起業」も視野に入れていろいろ企画しました。

しかし、ゼロから初めて食えるようになれるほど世の中は甘くありません。

ましてや札幌はなおさらです。

景気が悪すぎます。

このブログで知り合った若者がいました。

札幌で事務所を構え、人を採用してホームページ制作やSEO対策の会社を始めました。

熱い男でした。

夢を語るその目はいつもキラキラと光っていて、私にはうらやましい限りでした。

しかし、仕事の内容は先発社の真似でした。

そんな若者に人脈などそれほどあるわけがありません。

結局、あちこちに迷惑をかけて逃げました。

人に勝るスキルも人脈もない状態での起業。

夢だけでは食えません。


このブログは、退職前後の手続きなどを参照している方もいらっしゃいますので残しておきます。

また、新たな記事はほとんど書きませんが、過去記事の加筆訂正はしていこうと思います。

ありがとうございました。




素人がFXなんかに首つっこむもんじゃない、というここ数日です。

私はユーロ円で破産状態。

今買えるのはNZD円しかありません。


一年近く楽しませてもらったFX。

少し休んでまた復活します。