車内で大きなお腹をした若い女性が、座っている自分の前にくると、まず女性が持っているカバンに妊婦さんマークがあるかを確認する。なければ、妊婦さんでないと判断するが、果たしてその判断が正しいか迷うときがある。
昨晩深夜から、短編ドキュメンタリー映画『津波と桜』がBSでやっていたので見た。眠たかったのできちんと見れなかったが、震災が起きた約一ヶ月後くらいに撮影されたようだ。
今朝、7匹いた金魚のうち1匹がプカプカ浮いていたのを長男が発見した。すぐに死亡が確認された。亡くなった金魚は先月の金魚すくいでもらっていた2匹のうちの1匹。冥福を祈り合掌。
著者の白石さんが、テレビ朝日の報道部門でビデオエンジニア、続いてMXテレビで番組制作に携わった後の2001年に、OurPlanet-TVという名のインターネット放送局を立ちあげる経緯や、米国や欧州の市民メディアの状況、そして日本での市民メディアを立ちあげようとする各分野での動きを紹介している。
この本は、クレヨンハウスで購入して、白石さんのサインをもらった。
本書は、映画『311を撮る』の映像を撮った四名が「それぞれの視点から振り返ったもの」である(xページ)。
四名がそれぞれ1章を書いている。最後の第四章の後に、特別寄稿として佐藤忠男さんの「災害を記録する映画とテレビ」と題する一文が収められている。
森さんは、「状況が悲惨であればあるほど、記事や映像は価値を持つ。だって人は人の不幸を見たいのだ。そして僕たちは、人のその卑しい本能の代理人だ。つまり鬼畜」と正直にいう(29ページ)。だから、取材は「後ろめたさ」を抱えながらとなった。
もちろん、「人の不幸」ばかりが見たのではないが、おそらく「人の幸福」よりはそれを見たいという欲望は強いだろう。何故なのかはわからない。自分が不幸と感じていなくとも、「人の不幸」を覗いてみたいという欲望はあるからだ。しかし、自分が不幸だと思うときには、「人の幸福」を覗いてみたいと思う人はかなり少ないだろう。
いずれにせよ、この映画を見たい。
今朝のクレヨンハウスのモーニングスタディの講師は、OurPlanetTVの白石草さん。そのネットTVの内容や活動について、話された。
コミュニティメディアの重要性を改めて感じた。